
あらすじ・作品紹介
東北を旅行するカップルが田舎道を歩いていたところ、葬式で大きな声で泣く女を目撃した。どうもその女は「泣き女」という職業らしい。それを見たカップルの女性に異変が!?(「泣女坂」から)。ホラーの鬼才が見る者すべてを極限の恐怖へ誘う、傑作ホラー短編集!
ネットの反応
幻怪地帯読んだら元気なくなって飯食えんくなった おそろしい
— アズーラ(JS5) (@azura080324) March 24, 2021
伊藤潤二の幻怪地帯を読む。
— 池田 類 (@louiseainthesky) March 25, 2021
「怖い」感覚が一周まわると「笑い」になってくるんですが、特に『魔怒女』の振り切り具合はさすが。
ジャンル的にそもそも「大ヒット」(売上実績)を作りにくい漫画家がネット媒体で新たな島を形成するのは素直にいいのではないだろうか。
いつも子ども向けの怖い話のマンガ読んでる教え子たちに、伊藤潤二先生の「幻怪地帯」読ませたら、「面白かった!」「結構恐かった~!」とうわずった声で感想聞かせてくれてニヤリとしちゃった。
— じゃみ (@Nobuhico_0624) March 25, 2021
幻怪地帯を買いました
— ず星 (@dwdw1192) March 25, 2021
昨日は伊藤潤二短編集のあの豪華な本を女子社員に貸したら大変に喜んでいたのであげてしまいました pic.twitter.com/YAtTkDvhsF
幻怪地帯は安心の伊藤潤二短編集。2つ以上のモチーフをすごい絡め方させて語っていく手法がほんと唯一無二。魔怒女は楳図かずおリスペクトみたいな絵で新鮮な面白さ!
— みつ (@ddrmits) March 26, 2021
各話ともページ数に制限がなかったらしく、たっぷり描き切られてるから読後にすごい満足感。
買ったやつ全部芸術作品だったわ…
幻怪地帯面白いです。相変わらずどうしてこんな話と設定を思いつくんだろうなあ、不気味さと美しさと不思議さと面白さ。谷口則夫くんにちょっと色々感じて笑ってしまう(分かれ)
— 珱 (@You_gkt) March 27, 2021
「幻怪地帯」伊藤 潤二
— ランタン (@lanthanum_party) March 24, 2021
50ページ位のちょい長めな短編が四編を収録した伊藤潤二の新作。
どの作品も、20ページ位だと綺麗に纏まるところを無理矢理押し広げた結果、訳わらないけどスゲーって所まで突き抜けた感じがあって最高!
四編とも凄いけど、
特に「青木ヶ原の霊流」が好きでした。
食べながら急に昨日のIJ先生の最新作、幻怪地帯に思いを馳せてたけど、あれ喜怒哀楽の4つの感情を作品にしてるのかな。だとしたらすげえな
— 珱 (@You_gkt) March 28, 2021
伊藤潤二の新刊「幻怪地帯」届いたよ!まだ1話しか読んでないけど、あの坂の街のデザインとか最高すぎる。伊藤潤二世界のオープンワールドゲームできないかしら pic.twitter.com/9zMLF9M5j8
— ロボろうさん (@ro_bo__1) March 30, 2021
伊藤潤二の短編漫画『幻怪地帯』読了。新作やけど相変わらず伊藤潤二らしい世界観の奇妙な話が揃っていて、どの話も面白かった。それでもあとがきを読むと、年々いいアイデアが出なくて漫画を描くのがしんどくなってきてると弱音を吐いてはるのが気になった。感性を維持していくのも大変やと思うわ。
— JIN (@JIN1023) April 3, 2021
幻怪地帯刊行記念 伊藤潤二オンライントークイベントは今日の20時か!!早めに飯を食い万全の態勢で臨む。
— 緑の五寸釘 (@TORAUMAHELLO) April 4, 2021
あぶない。手元に「幻怪地帯」を持ってこなくては。発売記念イベントなのだから絶対に作品について言及があるし、イベント前にもう1度読み返さないと。
— 緑の五寸釘 (@TORAUMAHELLO) April 4, 2021
朝日新聞出版「幻怪地帯」伊藤潤二(880円+税)短編4話収録。まどろみ以外は先生らしい感じがして良かった。魔怒女に出てくるロリコン理事長の目がキモ◎全体的に80%位タイトにした方が引き締まるなと思ったらLINE漫画でページを気にしないで描いたとあとがきで。先生の本当の長さ体験出来る貴重作! pic.twitter.com/8BV1P1lH17
— ハルリ。 (@haruri_tw) April 4, 2021
伊藤潤二『幻怪地帯』朝日新聞出版を読む。家内が伊藤さんを愛読しており借りる。「泣女坂」「魔怒女」「青木ヶ原の霊流」「まどろみ」の四作が収録されている。他の追随を許さない唯一無二の画風を持っている漫画家は(作家にも同じことが言えるけど)やっぱり強いなぁと改めて感じ入る。 pic.twitter.com/muzF5SJstv
— 三津田信三 (@shinsangenya) April 6, 2021
伊藤潤二『幻怪地帯』読んだ。
— shiroururi (@siroururi) April 10, 2021
荒々しくてパワフルで先が読めず、まるで『ハロウィン』連載時のようだぞと思ったら
後書きに「古いネタ帳の中に使わずに放っておいたアイディアを引っ張り出して…」という記述あり。
なるほど。
相変わらずの混沌恐怖漫画、楽しい。 pic.twitter.com/1Bm87a1OJH
【幻怪地帯/伊藤潤二】
— ヒガシノメーコ (@meko_higa) April 11, 2021
ふぁ〜〜〜お美しい!
一話あたりのボリュームがある4遍でした。面白かったです!
あと、伊藤先生のあとがきや解説は、いつも人間性が溢れていてすきです。すき。 pic.twitter.com/HVzAwMu5Rg
伊藤潤二「幻怪地帯」読了。
— 大杉勝男《生涯西武£落合流首位打者剣》 (@ohsugi51) April 14, 2021
全体的に今までの作品よりもホラー感が強かった。
一番のお気に入りは「まどろみ」。
これは傑作だ。
死刑囚はゼロ番囚。末尾だけゼロに直せば完璧。
絞首の記憶の描写は、最高にホラーだった。
想像できるオチで、どれだけインパクトを与えられるか。
映画化待ったなし。
『大ダーク』3巻と『幻怪地帯』面白かった。そんなんばっか読んでるから、マッチ度98%って言われるんだと。ちなみに例のドラマを四話まで観ましたが、今のところマッチ度体感30%ぐらいです。
— kabukura futoo (@nisihabato) April 14, 2021
定食屋で伊藤潤二先生の新刊読みながらのランチタイム、幸せ😆✨
— たけうち亜美 (@ami_takeuchi11) April 15, 2021
今回はどんな素敵なお話が詰まっているのだろう。ん…アニメ化新企画進行中…だと…?!#幻怪地帯 #伊藤潤二 #最新オムニバスホラー #泣おんな坂 #魔怒女 #青木ヶ原の霊流 #まどろみ pic.twitter.com/D9z6SasnGs
幻怪地帯の後書きを読んだけど、伊藤潤二先生ほど長く名作を出し続けている人であっても、「年々良いアイデアが出なくなる〜」なんてことあるんだな…ネタ帳、大事だな…
— 眼球 (@manako_manako) April 16, 2021
Just arrived!! Phantom Zone 幻怪地帯 signed by Junji Ito! It's going be another disturbing and sleepless night from the horror master.😀@junjiitofficial#伊藤潤二#junjiito #銀座蔦屋書店 pic.twitter.com/5E5huOM6A5
— SSSS.dynagregory (@gregoryjamn) April 18, 2021
伊藤潤二先生の『幻怪地帯』、怖さと面白さと笑いが一緒になっている奇跡みたいな1冊でした。
— 清十郎 (@yomikiriseijuro) April 20, 2021
「泣女」では泣く表情の面白さと怖さに憑りつかれ、樹海の霊流の話は不気味さと笑いとが同時に味わえて読む手が止まらなかったです。
1巻完結、4つの短編収録で凄くおすすめ。https://t.co/3KnApdFkT9
センサーは正直うーん??って感じがなくもなかったけど幻怪地帯は全エピソードめちゃくちゃ面白いな…(ようやく読んだ)
— めがはーと (@megaheartp) April 21, 2021
冒頭作『泣女坂』に出てくる、数百年単位で涙を流し続けた遺体のビジュアルが良い。新耳袋コミカライズのビタビタ歩く腐乱水死体以来のグッドデザイン。
— ゴッド・静馬 (@skekiyo_sizma) April 24, 2021
この本を読んでみてください: "幻怪地帯 (ソノラマ+コミックス)"(伊藤 潤二 著)https://t.co/9Co4z751dA pic.twitter.com/NIVCTIcX1Z
大好きな伊藤潤二先生の『幻怪地帯』を購入しました✨
— ROY (@Roy_Endart) April 26, 2021
ひひ…流線形…流線形…… pic.twitter.com/0U1qeXlEHB
伊藤潤二『幻怪地帯』伊藤潤二の、人間なのかそうじゃないのか曖昧なところ(もはやただの変人では?という双一とか…しかも子どもだし…)からはじまる話が好きだ〜
— Yuka (@yukarenfo) April 29, 2021
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