あらすじ・作品紹介
16年に亘る超傑作がついに完結!!安寧と言われた江戸時代にも終幕が。江戸城明け渡しのその時、大奥では何が!?そして、江戸城を追われた大奥面々のその後は!?よしながふみ渾身のメッセージが込められた熱き一冊です!
ネットの反応
『大奥』全19巻、分厚くて1冊1冊が心に重く響いてその後の人生をともに生きてくれる漫画だと思うので全人類に読んでもらいたい、気持ち悪い紹介で申し訳ないけど本当にそういう漫画なんだよ………号泣してる
— あいざわ (@_ai_zawa) March 11, 2021
マンガ 大奥 19巻読んだ……完結した……。
— りかぽん (@s993106) March 12, 2021
家茂の最期を能登が和宮に伝える場面、悲しかった。
西郷隆盛に憎しみを抱いた。すっかり徳川びいきになってしまったなぁ。
よしながふみの「大奥」完結 男女逆転、アイデアの源は:朝日新聞デジタル https://t.co/2PUceC1DUP
『大奥』19巻読了。
— ふじえだ。 (@FMfy43) March 13, 2021
ふと、最近に生まれた人たちは「お国のため」という概念が通じるのだろうかと思った。
元妹が『火の鳥 黎明編』を読んで、「侵略する気持ちがわからなかった」と途中で読むのを止めたから。
ともかく、(本当は女性将軍だったんじゃないかな…)と思える程には傑作でした。
オススメ
よしながふみ「大奥」19巻目を読了。完結。
— cieloazzura (@cieloazzura) March 13, 2021
将軍は女性、大奥は男性という設定がとにかく斬新で当初より単行本が出るたびに買い求めてきた。完結まで16年半。最後の最後まで何と粋なことか。
同じ作者による「きのう何食べた?」はまだ連載中。こちらの続編も楽しみ。
「大奥」最終19巻読み終わりました。
— のまたろ (@nonohana_novel) March 13, 2021
1巻発売から16年追い続けてきて感無量です。漫画としてはもちろん、社会とジェンダーを考えるきっかけや、歴史を学ぶ書籍としても超一級だと思います。
よしながふみ先生、お疲れ様でした!#大奥 pic.twitter.com/mz5b7VdGXf
よしながふみ「大奥」最終19巻完読。新政府軍の江戸侵攻を回避すべく奮闘する勝海舟とそこに加わる天璋院・和宮・瀧山。そしてついに迎える大奥最後の日。最終回1回前の引きには衝撃を受けました。
— にゅるりら (@yurunyuru) March 14, 2021
いやはや、大作・名作でした。
ぜひご一読を。
出張帰り品川のザ・ベストセラーでやっと入手「大奥」第19巻よしながふみ作 2021白泉社 16年19巻装丁を賜りありがとうございました。この帯を取り表1袖を広げると朝日が昇る情景です。カバーは1巻からタント。現在高価なタントを使用した理由を聞きに製紙会社の方がお越しになられたこともあります。 pic.twitter.com/aOslraf8xQ
— 湯浅レイ子 スッキリ (@reikoyuasadg) March 14, 2021
よしながふみ作 大奥。19巻読了。16年続いた最後があまりにかっこよすぎる。
— ミーミ (@gelate0623) March 14, 2021
ラストシーンで全てのことが語り尽くせるようなコマ割りとセリフ。お見事。
『大奥』最終巻読了!この壮大な物語が19巻しかなかったということに改めて恐れ入る。未来が見える終わり方も、とても良かった。帯の「大傑作」という言葉は伊達じゃないわ。
— ハヅキ (@HuitiemeLune) March 14, 2021
よしなが先生、素晴らしい作品をありがとうございます。おつかれさまでした!
よしながふみ『大奥』完結。全19巻。まさに世紀の名作だった。『AKIRA』『ナウシカ』に引けをとらない完成度の高さ。
— Keiichi Motoyama (@noiseless) March 14, 2021
ラスト船上の少女が津田梅子なのを、友人に指摘されるまで気づけぬ教養のなさに凹んだので歴史勉強してもう一度読みます。
「大奥」(よしながふみ) 1~9巻 (全19巻)
— 枝📚 (@edacomicdiary) March 14, 2021
謎の伝染病により男が激減し、男女の役割が逆転した江戸時代という驚きの設定。
一婦多夫制の愛憎物語を上手に描きつつ、女将軍が凛々しかったり逞しかったりとカッコ良い。9巻からは病気撲滅などの要素が加わり雰囲気が変わりそう。#漫画好きと繋がりたい pic.twitter.com/aQqQzPBQTu
今、大奥19巻読み終わりました。この配役で実写化してほしかったですね…天璋院は絶対にハマり役です
— 鉈姫@帰宅即風呂 (@lotuseater108) March 14, 2021
『大奥』19巻の最終巻。あまりツイートしてなかったけど、友人に借りてずっと読んでいた。あぁ、ちゃんと収束したよ! ネタバレは言わないがいろいろ心揺さぶるシーンがあった。『絶滅酒場』もいいけど、こっちも自分的星雲賞候補。 pic.twitter.com/aLRVTk7TmY
— 工房しのわずりぃ (@shinowazurii) March 15, 2021
大奥は17年19巻で幕を閉じたけど乙嫁はどこまで続いてくれるのかな? もっともっと読み続けたいですね🌸
— フラワー真咲 (@f_masaki0124) March 16, 2021
大奥19巻読み終わっちゃった…家茂公…今際の際の取り乱し用、本当に辛かったね 和宮と二人手に手を取ってバルス(心象風景)して欲しかったよ…そして勝海舟〜あなたに興味を持ったことなぞ今までなかったがあなたそんなにも家茂のことを愛していたのね だよねえ はーあと一巻 読んじゃおっかなもう
— わきまえないあお🦄🌈 (@uhahahahahahaha) March 16, 2021
大奥の19巻特装版、地元の本屋に在庫聞いたら「とっくに無い」と言われ意気消沈したものの、別の大きめの本屋で聞いたら「今月末に重版するかも知れません」と予約受け付けてくれた。危なくメルカリで転売価格で買うところだった…
— 仁八 (@jinpachi329) March 17, 2021
大奥、19巻全部読み終わりました。歴史は人間の物語………圧巻だった
— みさ🌻 (@alte_p) March 17, 2021
大奥19巻、ほんとに素晴らしい終幕だった…。
— しーな (@mint_417) March 19, 2021
みんなしぶとく生きてくれてて良かった!
振り返ると印象的なのはやっぱり家光の苦悩と純愛、綱吉の恐怖、赤面疱瘡と闘う平賀源内と青沼さん達(大好きだった!!)かなー。
何回かツイートしてますが、よしながふみのこの言葉がずっと忘れられない。このたび最終巻が出た『大奥』という長大な作品に、この主張が貫き通されていたことに感動と驚嘆を覚えています。性的バイアスの叙述の見事さ、SF・歴史改変ものとしての完成度。19巻ずっと面白かった。 https://t.co/hNtnbo43XW
— 甘藍 (@kanran) March 19, 2021
大奥、特装版付きの19巻買ったし通しで読むぞー!と張り切ってたのに17巻が行方不明で詰んでる。買ってはあるんだ、絶対。どこいったのー?ブラックホールなのー?
— galopine@ロン。 (@galopineplus) March 21, 2021
よしながふみ先生の「大奥」最終巻、ようやく読了。本当に素晴らしい作品。読んだことなくて、ドンと全19巻渡されたら、きっとイッキ読みするわ。大奥って本当にこうだったんじゃないかという妙なリアリティと説得力があって、物語に惹き込まれた。
— あらねえ (@araneesan) March 21, 2021
引きこもり日に『大奥』(よしながふみ)全19巻を一気読み。単純な「とりかえばや」物語ではなく、男/女のままにしている登場人物設定に奥の深さを感じた。叶うことなら是非よしなが先生に意図を伺ってみたい。
— KO (@yukira1976) March 21, 2021
特に阿部正弘・井伊直弼・堀田正睦あたりの男女設定はうならされた。
よしながふみ大奥、読み終わりました。
— 草原五月 (@kusahara05) March 21, 2021
和宮様登場あたりで一時積ん読状態だったけど、最終巻発売ということで再び1巻から読み直し。ついに19巻を制覇です!
中盤以降、治済や家慶にゾッとしたり幕末の動乱でシリアスが続いたり、なかなか読み進めるのもキツかったけど…でもとても面白かった!
よしながふみ『大奥』全19巻再読終了。いやあ、やっぱ傑作。ミラーリングの手法でジェンダーの問題を掘り下げる一方で、国を司る権力ゲームと個人の愛憎を行き来する大河ロマンであり、病と戦うパンデミックものでもあり、「没日録」という書物をめぐるメタ的な視点にもきっちり決着をつける。見事。
— bubbles-goto (@bubblesgoto) March 21, 2021
#けふの読書
— とんび@外岡則和 (@tubupoko) March 22, 2021
『大奥』第一巻、読みました。最近、19巻で完結した漫画。ちょとすごい。❛歴史SF❜ 。で、思い出すのは、筒井康隆氏だったか小松左京氏だったか、上杉謙信が女性で、武田信玄と契りを結んで京都へ攻め上る、という。完結を機に全巻重版。神田神保町、廣文館書店さんには全巻ありました。 pic.twitter.com/VSwx3iFM1s
3/5に19巻をもって『大奥』が完結したのだが、漫画史に残る素晴らしい傑作でした...感涙あるのみ。
— 草彅洋平_サウナ界の山岡士郎 (@TP_kusanagi) March 22, 2021
少しでも匙加減を間違えると陳腐になりやすい男女逆転ものを、原作者なしで壮大な物語に仕立て上げたよしながふみさんの力量に脱帽。ありがとうございました😭#大奥 pic.twitter.com/8FbEbOUpFx
『大奥』を百合の人にお勧めするのは難しいと感じます。19巻でそれらしいのは3、4つの関係性。ヘテロBLもあり。そしてif物なので歴史好きにも勧めづらい。
— あうしぃ@カワイイマンガ (@auc_comic5884) March 24, 2021
しかし私は非百合の人に、拡張する百合領域や百合的感情について説明するのにいい素材だとは思っています。もちろん内容もすばらしいのですが。
この作品は史書であって「男女逆転大奥」を試みた思考実験の物語ではない。
— ひつじ亭 (@hitsujitei) March 25, 2021
よしながふみは、忘れ去られていた大奥の歴史を燃やされていたはずの「没日録」を復元するかのように私たちに見せてくれた。
その手際は、実に丁寧で鮮やかだ。
「#大奥」第19巻を読む #mixi_diary https://t.co/NMavbp7JXl
よしながふみさんの漫画はさ、余白がすごく絶妙だと思うんだよね。あえて省略されていることで、想像力を刺激される。大奥は大河ドラマだからさ、それをあまり意識しなかったんだけども。振り返ったら19巻しかなくて、やっぱり余白の天才だなぁと思う。普通なら50巻は必要ですよ。徳川全部だもの。
— いちかわとも♍5/20-23『喪服、緋色の。』 (@otogisya) March 27, 2021
大奥19巻で最終巻。BLで有名なよしながふみ先生が江戸時代に徳川将軍が女性であったという荒唐無稽なお話しで連載初期はどうなることかと思ったがドラマ化、映画化もされ、史実もちゃんと盛り込まれいい作品だった。よしながふみ先生お疲れ様でした。 pic.twitter.com/JVZotxY0zf
— わこ (@wako47688339) March 28, 2021
大奥19巻読了。
— 石占 (@aoirokinuta) March 29, 2021
想像以上に急ぎ足の最終巻だった。めちゃめちゃ巻いて巻いて巻いて大奥・完!!!て感じ。最後のオチは予想出来なかったわ……ていうか慶喜公いつの間にかフェードアウトしてたし孝明帝献毒エピソードは結局……いやもう何も言うまい
よしながふみ先生お疲れ様でした😊
#大奥 、19巻もあるのに最初から最後の最後まで完成度高すぎてこれ低評価する奴ぜったい人間として何か間違ってると思うレベル
— yomo (@yomo_art) March 30, 2021
大奥19巻読了。あー面白かった!しかし良くできた歴史SFだなぁ。作者の構成力に惚れ惚れします。
— 有森 (@arimori_h) March 31, 2021
大奥19巻読みました~。
— あまっと(江戸派なぜなら醤油派) (@okimasayaodajo) April 2, 2021
これはねたばれにはならないと思うので
239ページのいちばんさいごの吹き出し、エノケンの歌で歌っていい?
ようやく大奥19巻が読めました……
— くろねこ (@kuroneko901206) April 3, 2021
泣いた……圧倒的な説得力だった…凄い…史実ではないのに、本当に歴史を見てしまった…。そして没日後録に寄稿されている作家陣の豪華さがえぐかった…買って良かった…読んでて良かった… pic.twitter.com/tBCQJDJEUq
今更ながら『大奥/よしながふみ』全19巻をkindleで大人買いして読んでいるのだけれど…奇しくも現代のコロナ禍、政治と社会の乖離等、全てを想起させるような内容になっていることに、あらためて感嘆しきり。https://t.co/vyswA6TXw5
— 鈴木さちひろ (@_sachihiro) April 4, 2021
『大奥』(よしながふみ/白泉社)最終19巻読了
— もこ (@ballyturkmoco) April 4, 2021
徳川十五代の将軍ほとんどは実は女性であった…というよしながふみ渾身の作品が終わりました
前はなーんとも思ってなかった徳川慶喜の「イヤな奴」解釈がどーにも納得できなくなってしまったのが個人的想定外でしたが…壮大な歴史絵巻でした…!
やだ、今読んでる大奥(18巻、19巻)と青天を衝けが同じ時系列ゥ!熱いィ!家茂ィィ!!!
— 鳥 * 居 (@2929ko_obotang) April 5, 2021
よしながふみ「大奥」最終19巻読了。いやはやここまで膨れた本格的歴史SF大作をよくも矛盾なく、滑らかに元の男将軍世界にスライドさせるとは!風呂敷畳みきっててびっくり。江戸城無血開城への渇望、天璋院様写真のトリックにも脱帽。これは庵野監督で再映画化かしらw できれば大河ドラマを希望したい pic.twitter.com/riK9r4sowH
— ®️icarika (@ZadkineMachen) April 6, 2021
・大奥(704~748円×全19巻)
— とばり (@myhero1479) April 8, 2021
逆転大奥。意味もなく男女が逆転するわけではなく、何故男女逆転することになったのか?という作品を通して常に大きな意味を持つある要因がある。もしも男女逆転大奥というだけでこれまで敬遠していた人がいたら、完結したし読んでみて欲しい。
大奥19巻 数巻前から、いや、大奥が始まった頃からかおしれないけれど、どう物語を終結させるのだろうといつも考えながら、読んでいた。江戸時代が終わっていく部分は予想通りの部分もあったけれど、ラストは「ああ、ここに、この人に繋げるのか」という驚きと感動があった。
— roka (@mikku818) April 10, 2021
『大奥』、友達に勧めた時、五代将軍綱吉編の「抱き合え」がコマで抜かれて変にバズった時期に「エグい」と思って敬遠してたと聞いたんだけど、家茂・和宮編の結論は五代・綱吉編でのこの種まきがあってのことだと思うので、あのあたりで止まってる方は19巻まで読んでほしいよ…
— シュン太郎ちゃん (@nakanishico) April 11, 2021
古新聞の変色具合がわかる(押し入れの切り抜きの束の山の保存ですから…)
— higashiくるめ(k) (@kuru9uruk) April 3, 2021
比較は今年2021(れいわ3),2,26(金)朝日新聞の「大奥」第19巻完結の発売の白泉社の広告。1枚の裏表使ってるんですね。これも送ろ pic.twitter.com/q7umyoKXbs
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