
あらすじ・作品紹介
犯罪者のその後と保護司を描くナマな物語。「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」者たち。 現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題だ。保護観察対象者の社会更生の支援をするのが、保護司である。保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、ボランティア。立場の弱い人間が抱える問題に、主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。
ネットの反応
『前科者』6巻、何も言えねぇくらい良かったな。ありがとう……
— 魔人 (@indigokizaki) December 4, 2020
「映画&ドラマ 映像化決定!!!!!」の『前科者』(原作・香川まさひと、作画・月島冬二)第6巻。本に関する小ネタも魅力的な本作。映像でもなにかしら読書ネタが反映されてると素敵だな、と思いつつ、別の形にガラッとアレンジされてしまうのもおもしろそうだと期待大。 pic.twitter.com/N5Sj3SWQQx
— 横道誠 (@macoto_y) December 7, 2020
『前科者』第6巻を読む。この作品は、安易な解決を否定し続ける、すごく厳しい作品だけど、そういう物語は必要だと思う。現実に安易な解決などないのだから。そして、「解決」を拒否することは「物語」を拒否することでもあり、作品作りとしてもこれは厳しいはず。「世界ではなく社会を飛べ!」
— 河野真太郎/Shintaro Kono『暗い世界』発売中! (@shintak400) December 4, 2020
前科者6巻もおもしろかった。
— 漫画好きな青猫チップス (@5kN2s3XbPBwpkaG) January 8, 2021
痴漢は冤罪もあるらしく、電車内には天井からのカメラでも設置して欲しいものだが、強制わいせつは即アウト。
今回、佳代ちゃんと同じく下卑た傍聴人と他人を思いやれないゲス男子高校生に天罰下れと思った。 pic.twitter.com/UCHLJb2tZF
「前科者」6巻読了。主人公・阿川佳代さんの実直で初々しい性格や真摯な言動が魅力的。彼女と関わる人々の各々の個性にも惹かれます。保護司の仕事を通して前科者として生きる人々のナマな感情や生活を知れるのもいい。そして、そうした人間ドラマからこの社会が抱える問題に触れることにもなります。 pic.twitter.com/6FnQDO8OI9
— 稲垣高広(仮面次郎/koikesan) (@kamenjiro) December 3, 2020
前科者だから6巻よりも6犯にして欲しい。
— Maipenrai (@antarairai) November 15, 2020
〉RT
— お姐 ......PN上屋梨影子 (@toscarmenida) November 14, 2020
『前科者』(原作・香川まさひと 作画・月島冬二)の映像化、嬉しい。と同時に、今からやきもきドキドキ。みどり大先生が実写化でどうなるか(みんな大好き、みどり大先生!)。『マンダロリアン』の実写アソーカと同じくらい、やきもきドキドキする。
「前科者」には本好きの登場人物が2人いて、実在の本がよく出てくるところも私にはお楽しみポイントです。
— 稲垣高広(仮面次郎/koikesan) (@kamenjiro) December 3, 2020
6巻には「泣けるアカツカ」を読む場面があって、おお~!と感嘆。太宰治の「トカトントン」が、本じゃなく音として出てきたのもよかったです♪#前科者
前科者 #香川まさひと #月島冬二https://t.co/0aXjC7Jx42
— boozersow (@boozso) June 18, 2020
香川まさひと著・月島冬二イラスト『前科者』第一巻〜第四巻を読みました。保護司を主人公とした物語。人間の闇や危うさを描けていて面白い。なんとかギリギリ救われていけそうな登場人物たちを見守るような感じで読みました。
— 八月 (@9awe5) November 29, 2019
前科者5巻、やっと読みました。
— tatuki*mino (@tatukimino) August 7, 2020
「前科者が更生する」なんていう一文で済むような話じゃない、人と人の心情がいくつもあってとても深い、考えさせられます…。
そして佳代ちゃんの彼氏カッコよすぎるでしょー!!まだ10代…😅
頑張って描いてみましたwww#前科者#香川まさひと 原作#月島冬二 作画 pic.twitter.com/sZvgFsth7d
コメント