
あらすじ・作品紹介
ギリシアにとどまる皇帝ネロのもとに、続々と反乱軍蜂起の報が届く。側近の裏切り、過去の因縁が、ネロを窮地に追い込む。一方、地中海沿岸を発ったプリニウス一行は、神話の森(現レバノン)を抜けて、砂漠の都市・パルミュラ(現シリア)へ。そこでは東西の文明が交流、多様かつ寛容な文化をつくり上げていた。 ローマに戻ったネロは、元老院によって「公共の敵」に認定。かつてはその心を掴んだ民衆の支持も失い、とうとう当地を脱出……。ポピュリストの哀しい末路を描く。
ネットの反応
2020/10/30 更新
プリニウスの物語が、こんなに面白いって気づかせてくれたことに感謝です…
— はせ (@20hisutorie01) September 20, 2020
ネロ皇帝の時代に興味が持てない人に、漫画の『プリニウス』おすすめ。
プリニウスという漫画を10巻まで一気読みしたら最高だった。
— 前川せねか (@deU0kAMkwXUiipN) September 21, 2020
前から知ってたし気になってたんだけど、南伊で色々見てきたり、中国の歴史ドラマを色々チラ見してアジアの知識が増え、コロナで人の生の脆さを知り、これまでの常識が色々と変わったこと、今が人生の中で読む最高のタイミングだった。
プリニウスの方は無理か。あちらの方が学術的だがエンターテイメント性には欠けるか
— イントレ (@zerotype54) October 27, 2020
『テルマエ・ロマエ』作者、イタリア人の一声で漫画家志す 油絵など「食べていけな… #niconews https://t.co/QbezFnvzfF
ヒストリエとかヴィンランド・サガとかプリニウスとか新九郎とか歴史ベースの漫画好き。ゆうきまさみの歴史物って初めて見るけどダントツ。
— jango (@jangmech) October 13, 2020
某所の待ち時間に、TV観ながら漫画『プリニウス』読んでたら、画面にもネロっぽい人が現れてビックリしました。
— 岩里藁人 (@taro_amani) October 6, 2020
ヤマザキマリととり・みきの『プリニウス』は楽しく歴史物を楽しめます。漫画の力ってすごいよね。
— chiharu watabe (@chiharuwatabe) October 27, 2020
そういやプリニウスとリアルティジャーニのつづき、しばらく追えてないな…
— ぽぷらの🍝 (@ichirinrinrin) October 9, 2020
淡々と話がすすむしベースはシリアスなんだけど、ふとした拍子に真面目な顔でゆかいなボケをかましてくれる漫画さんなので腹筋を油断させないで読まないといけない
2020/10/26 更新
しかしヤマザキマリ&とり・みき『プリニウス』第10巻と近藤ようこ『高丘親王航海記』の発売が同時期というのは偶然にしても出来過ぎている。共通点がたくさんあるじゃないか。親王一行とプリニウス一行がガンダーラあたりで出会えば面白いのだが、ふたりの年齢差は700歳以上! 無理かあ。
— 南西堂 (@nanseido) September 26, 2020
ヨウムの展示中止のニュース見て
— やきりんご (@yaki_rin5) October 1, 2020
プリニウスの10巻のシーンみたいかな
10巻、遅まきながら購読しました。
— 朔田フトシ/Sakuta Futoshi (@futoshi_sakuta) October 6, 2020
今回も最高に面白かったです!
プリニウスの冒険パートと、ローマの政治パートはひとつのクライマックスを迎え、ぐいぐい引き込まれました。
ネロの最期の描き方も、魅力的でした。
それと、今巻もカバーが内容を象徴していて格好良く、帯も素晴らしいです!
プリニウス10巻読了。なんというか色んな意味でキツイ巻だったけど面白かった。
— 飛優雅-hyuga- (@higourinikki) October 11, 2020
ヤマザキ・マリ&とり・みき『プリニウス』が10巻に届いたが、ここまでで描かれるネロを見ていると、自己過大評価の激しい日米首脳のこれからの予言のように読めるのだが、深読みしすぎか?
— patrikios kai kommerkiarios apothekes 世界史 (@patrikios7) October 19, 2020
『プリニウス』第10巻読み終わる。不思議と現在の世界の政治状況を写しているような巻となった。#プリニウス#ヤマザキマリ#とりみき
— 大根田留守 (@mcleanchance) October 21, 2020
ポイント半分還元で『プリニウス』が実質半額になっている。10巻で完結したのかと思っていたけどそうじゃなかったのか。
— JF (@atwtbn) October 24, 2020
プリニウス10巻、ティゲリヌスに驚いたー
— ぴのこ72 (@pino720910ko) September 18, 2020
petは今日増えたyo! pic.twitter.com/sWdqtvybPT
#プリニウス10巻 読みました。
— 戦史大好き (@6tr5tA2uHpaqyvK) September 19, 2020
皇帝ネロは破滅の階段を歩み続けるなか、、
プリニウスは「砂漠の真珠」と言われた、パルミュラへ歩みを進めていました。
そんな中のプリニウスの神についての言葉は響きました。
「神とは人間にとってこの世を生きる辛さに耐え抜く為の手段に過ぎない」(写真4に続く) pic.twitter.com/uFPYOZDXFr
プリニウス10巻のパルミュラの雰囲気すき
— waza (@yEVND71ohR9S4Gz) September 21, 2020
「高丘親王航海記」1・2巻と「プリニウス」10巻続けて読んだら、流石に頭がぼうっとしましたな。
— 青蛙@鎌倉と横浜 (@rurida) September 21, 2020
この『プリニウス』10巻は皇帝ネロの最後が描かれるのだが、マリさんがそのシーン描いたのはなんとネロの命日だったという。こういうのは偶然にして偶然じゃないのだ。そして時折入るとりさんのオマージュを見るのもこのマンガの楽しみのひとつ。(違うかもしれないけど) pic.twitter.com/B4qQYpq6Wy
— 飯田耕一郎@うさ爺 (@009usaya) September 21, 2020
プリニウスという漫画を10巻まで一気読みしたら最高だった。
— 前川せねか (@deU0kAMkwXUiipN) September 21, 2020
前から知ってたし気になってたんだけど、南伊で色々見てきたり、中国の歴史ドラマを色々チラ見してアジアの知識が増え、コロナで人の生の脆さを知り、これまでの常識が色々と変わったこと、今が人生の中で読む最高のタイミングだった。
ヤマザキマリ、とり・みき『プリニウス』10巻を読了。ついにもう1人の主人公とも言えた皇帝ネロの死。ということはヴェスヴィオ火山の噴火まであと11年。パルミラを訪れたプリニウスが仏教に興味を示し、ガンダーラへ旅立ちそうになった描写に夢が広がった。相変わらず二人の作者が楽しそう。
— てら (@tera_mono) September 22, 2020
今日は通勤時間で「プリニウス(10巻)」を読みました。
— S木エス (@shun_uke) September 16, 2020
テルマエロマエの作者の漫画です。
とても良き。
『プリニウス』の10巻を購入したが「ネロ編」が終わりらしい。
— けいちゃっぷ (@keichapp) September 17, 2020
とりあえず、そこまでボチボチ読んでいくか(^Q^)
プリニウス』第10巻(新潮社)。ネロが死んでしまった。ローマ市民にとっては困った男だし、歴史上の事実は変えられないが、やはり寂しい。巻を追うごとに狂気に蝕まれるネロを描くヤマザキさん&とりさんの筆の冴えは素晴らしかった。ネロと関わる女性は不幸になるが、プリシラは幸せになってほしい。 pic.twitter.com/NgQNIryUx6
— 南西堂 (@nanseido) September 17, 2020
歯医者さん行く前に本屋さん寄って『プリニウス』10巻買って待合室で読んじゃったから、難航してる治療中にネロのことばかり考えてしまって「死んじゃうよりいいよなあ」と思いながら口あけてた。
— 角隠鬼嫁 (@oniyome1902) September 15, 2020
プリニウス10巻、面白かった。
— 朋 🎾 (@rosehipstea) September 12, 2020
暴君ネロが、あの人に見えて困る。なんとも不思議なリンク。
あの人の取り巻きも、実はああだったんじゃないの。#プリニウス
「プリニウス」10巻。右手が二本… ヤマザキ先生お疲れのよう。 pic.twitter.com/ErHLT9JCQn
— 漫棚通信 (@mandanatsusin) September 12, 2020
「プリニウス」10巻も読了。ネロ、まぁ本来の(?)ネロらしい死に様よな……しかしネロが追いつめられていく程にデブ化し身の回りが荒んでく表現が恐ろしく生々しい。なお個人的にはパルミュラに平たい顔族wが出てたり、何処まで行ってもタツノオトシゴを調合されるハゲが大好きです。 pic.twitter.com/KGFxly7HMf
— 星崎連維@SSF04申込済 (@rennstars) September 12, 2020
プリニウス10巻読了。
— あやびん (@ayabin1023) September 13, 2020
パルミュラに来てますます面白い(*´ω`*)
歴史に信仰が絡んだ話に弱い私としては非常に面白い。
もっと知りたくなる。
ネロの最期は泣ける(。´Д⊂)
プリニウス10巻読んだ
— 踊リック (@rikkudancing) September 13, 2020
ティゲリヌス…そういう事だったのか…なるほどなぁ…
しかしポッパエア恐ろしいな…
プリニウス10巻刊行記念イベント終了。
— いっちー (@ittii_) September 13, 2020
とても楽しかった。お疲れさまでした。
とりさんが造った地図が何処かで観れるようになりますように。
ようやくプリニウス10巻読了。アケロンの存在は救いだった。あれは自分にはネロの最後の良心の化身だったのではないかと見える。あの良心の呵責ともいえるシーンが無ければ、最期の芸術家の幻影に逃亡してこの世を去るあの台詞はより空しく響いていただろう。
— 迷亭 (@nowhereman2501) September 13, 2020
『プリニウス』の9巻を買った形跡がないのに、10巻はしっかりと買ってしまった…新刊読めない…
— 紅たん。 (@cosmovita) September 14, 2020
ああ、ネロがしんでしまった。ボクはもう疲れたよ、パトラッシュ、と…<プリニウス10巻
— 久枝アリア (@ariahisaeda) September 14, 2020
#ヤマザキマリ #とりみき 両氏による#プリニウス 10巻
— ヒグえもん (@higuemon_negi) September 14, 2020
序盤(架空の?)森の神が出てきたり、巻末で皇帝ネロの死が描かれる。
絵的に印象強かったのは、ネロの妄想の中のオウムが見開きでネロの罵詈雑言を喚き立てる場面( ꒪Д꒪)!#古代ローマ #歴史コミック pic.twitter.com/zOedaq9QDe
歯医者さん行く前に本屋さん寄って『プリニウス』10巻買って待合室で読んじゃったから、難航してる治療中にネロのことばかり考えてしまって「死んじゃうよりいいよなあ」と思いながら口あけてた。
— 角隠鬼嫁 (@oniyome1902) September 15, 2020
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