災禍の神は願わない
あらすじ・作品紹介
セト達の前に現れたのは、かつてその手で討ち倒した筈の宿敵・アポピス。その目的は、オシリスを冥界へと攫うことだった。セトは、五年後の未来でオシリスを殺害し、自らを嵌めたのはアポピスだと気がつき、今度こそこの手で兄を守ろうと決意する。一方、オシリスは変わりゆくセトの変化に戸惑い、苛立つ心を抑えきれず…。


ネットの反応
2020/10/31 更新

2020/9/29 更新