
あらすじ・作品紹介
中学3年生のときに恋人・汐見紺を失った大森純子は、その悲しみから立ち直れないまま3年間が経った。高校3年生の新学期初日、ある新入生が純子を訪ねてやって来るが、それは紺の妹・藍だった。純子に憧れて同じ学校に入学したと話す藍に、純子は紺の面影を感じてしまい複雑な気持ちが込みあがる――。気鋭・岡藤真依が描く、儚くも美しい至上のガールミーツガール。
ネットの反応
ねぇきいて…岡藤真依さんの『フォーゲット・ミー・ノット』は電子版と書籍版の両方買う価値ありです
— 桐島あお (@natsunoyuugata) August 20, 2020
電子版→電子版特典の漫画(フルカラー!)、エピローグからのこれを読むからこそクる余韻がある。
書籍版→つやつやの美しいカバーをめくると…ァー…わたしは裏表紙の後ろが特に好きです。 pic.twitter.com/1YMAkcAzQC
岡藤真依さんのイラストを見ようと思って青山ブックセンターに。原画も売約済の札が結構貼ってあった。淡いブルーを基調にした岡藤さんのイラストは清楚とエロスが表裏一体になってるようで、独特の妖しさを感じる。最新作の「フォーゲット・ミー・ノット」は本当によかった。 pic.twitter.com/bN9aiQC3BX
— みふもとうとりあ (@izumonoari) August 26, 2020
『フォーゲット・ミー・ノット』すごく良かった。
— ソゴール (@sogor25) August 23, 2020
岡藤真依さんってこれまでの短編集では各話で登場人物のアイデンティティが違ってそれぞれが独立して強い力を持ってたんだけど、今作はそこに1冊を通したストーリーとしての魅力も加わった印象。#フォーゲット・ミー・ノットhttps://t.co/nyVZG2Kc76
名前が好きだから買ったのは、フォーゲット・ミー・ノット
— 金曜日じゃない (@morisyrup) August 26, 2020
『ご飯は私を裏切らない』
— 榊原@ガガガ (@sakakibaranovel) August 24, 2020
『フォーゲット・ミー・ノット』
『末永くよろしくお願いします1』
面白かったです。
前から順番に。
「一生続いて(よくわかーる)」
「人間讃歌じゃん(ドラマじゃん)」
「なるほどこれか(ラブコメ理解度少しアップ」
ざっくりとはそんな感じです。まだまだいけます。
岡藤真依『フォーゲット・ミー・ノット』読了。ガラス細工のような繊細な恋物語です。兄・紺に紹介された瞬間に純子に一目惚れをした藍と、亡き恋人・紺の妹だからこそ藍に惹かれていた純子。二人の思いははじめからチグハグで、それでも、純子にとっても、二人で過ごした時間は、一生の宝物だという。
— 八月のペンギン (@August_penguin) August 21, 2020
雪翠さん、初めまして!!こちらこそフォローありがとうございます😊そして無言フォローですみませんでした💦
— 錦🌼8/30〜エアブ- (@24ki_an5) August 24, 2020
私も雪翠さんのお話をいつも拝見しております!!フォーゲット・ミー・ノットもプール話が大好きでざくざく刺さりました✨文字数が足りなくて、この気持ちが語りきれずつらいです…!!→続
「フォーゲット・ミー・ノット」、今年いちばんの百合漫画かもしれない。でも百合の一言で片付けたくないな……あまりいい言葉が出てこない、語彙力もプレゼン能力も足りない……
— くらり (@s_kurari) August 16, 2020
百合漫画『フォーゲット・ミー・ノット』ストレートな百合と別離で切なくて身悶えした
— 8=9610 (@yoneno_bye) August 14, 2020
岡藤真依先生の新刊『フォーゲット・ミー・ノット』素晴らしかった。ちょっとでも触れると壊れてしまいそうなのに嵐の中に飛び込んでいこうとするキャラクター達に胸が締め付けられる思いでした。書き下ろしの漫画も素敵… pic.twitter.com/dOFyuoXWdA
— 三卜和貴 (@mitok07) August 12, 2020
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