作品紹介
20カ国語に翻訳されたグラフィックノベルのベストセラー。完成に22年をかけた歴史大作。街は静かに破滅へと向かう――。人びとはいかにしてナチスに傾倒していったのか。共和国は人びとになにをもたらしたのか?リベラルな大都市からファシズムの拠点へ。
ネットの反応
ベルリンのグラフィックノベル、欲しい。買うか。
— OsbeƦg窶寂 (異世界転生/転移モノ好き) (@Etron_fou) April 23, 2023
平井正の『ベルリン』を思い出す
クソデカグラフィックノベルが届いた。592ページ。多分持ってる中でも最厚だと思う。
— 緑虫 (@midorimushi330) May 8, 2023
グラフィックノベル ベルリン1928-1933 (フェニックスシリーズ) https://t.co/92VKvxdjrg #Amazon pic.twitter.com/c3AuXCnkBD
清水の舞台から飛び降りる気持ちで「グラフィックノベル ベルリン1928-1933」と「SMILE」ドイツ語版を資料として注文してしまった。これで「ベルリン警察怪異課」は未完には出来ない。
— 朝松健ニュース (@uncle_dagon) April 14, 2023
ええい、自縄自縛と笑ってくれい、西城くん。
グラフィックノベル「ベルリン 1928-1933」が翻訳されたおかげで、在りし日のベルリンの街がかなり可視化された気がします。
— gymrit (@gymrit) June 26, 2023
近代で一番闇の濃い街だったという土地の記憶が物語を生むのだなと。
グラフィックノベル『ベルリン 1928-1933』では、男性間の性的な行為を違法と定めた刑法175条に言及しています。1871年に成立したこの規定により、同性愛者が投獄されたり、ナチス政権下では強制収容所に送られでいました。この法律が廃止されたのは1994年でした。 pic.twitter.com/t2FDoOf0pQ
— 名著は永遠に フェニックスシリーズ Pan Rolling (@phoenixx_pan) July 5, 2023
7/16 夜中にこれを読み始める。併読追加だ。それにしてもグラフィックノベルなのに600ページほどある。
— 団士郎 (@danshirosan) July 16, 2023
大判本でイメージは電話帳。持ち歩ける重さじゃないので自宅でぼつぼつ読むことに。
第一次大戦敗戦後のドイツ。ナチス政権誕生に向かうベルリンの物語。 pic.twitter.com/Mobult2len
ワイマール共和国時代を知ると、景気や治安の悪化から「強い指導者」が求められていった雰囲気がわかってきたり…個人的には ”新即物主義のグラフィックノベル” と呼びたい『ベルリン 1928-1933』では、一般的な市民がナチスの支持にまわるようすもリアルに描かれていますhttps://t.co/QjRGffqQze
— 鵜田良江🎗 Yoshie Uda (@hexenkurs) June 6, 2023
「ベルリン1928-1933」のヒトラーは変にファナティックに滑稽化せず、「政治家」として怜悧な凄みのある描かれ方。
— gymrit (@gymrit) April 16, 2023
ベルリンを読んでいる時に、水木しげるの伝記漫画は、画風や構成が、今の「グラフィックノベル」に近いなあと思ったので、ドイツ語版があるのには驚きました😀
Kindle版を借りて読み始め。
— neko (@mayumi3141) August 2, 2023
日本の漫画の多彩多様な表現に慣れた目には、少々厄介な「グラフィックノベル」だが
ワイマール共和国の崩壊とナチの台頭で、ベルリンの街頭や家庭の中に何が起きていくかに関心あるなら興味深い内容
ベルリン1928-1933
ジェイソン・リューツhttps://t.co/kD7TEODDpG pic.twitter.com/Yw2ZpscvcS
ドイツ語どころか日本語でも会話が苦手な私が、ベルリンの人たちとは不思議と気軽に話せた。なんでも自由に話していいと思える空気感があった。
— はるごん (@alamantsch) July 16, 2023
そんなベルリンがかつて、どうしてナチズムなどに飲み込まれてしまったのか、知りたくて読んでいる本。
グラフィックノベル『ベルリン1928-1933』 pic.twitter.com/pJZfMSLBet
ジェイソン・リューツ『ベルリン 1928-1933』(鵜田良江訳、パンローリング』読了。
— masaya honda (@hondayonda) May 5, 2023
ベルリンの「黄金の20年代」からヒトラー政権成立までを、様々な階級・属性の人々の生を切り取りつつ描くアメリカの長編グラフィック・ノベル。緻密で重厚。翻訳もたいへんだっただろうな。 pic.twitter.com/Wh47E86Ygz
ジェイソン・リューツ作
— gymrit (@gymrit) April 15, 2023
鵜田良江(@hexenkurs )訳
『ベルリン1928-1933』(パンローリング)
凄かった。
グラフィックノベルという形式でしか描けないものを視た思い。
あの時代のベルリンで生きる人々の群像劇。
圧巻のクオリティで夢中で最初から、最後まで読んでしまった…
(続く) pic.twitter.com/sXoTMw6ej8
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