
作品紹介
ママの凄絶な深淵に、迫る。人生の終焉をようやく掴みかけた静一に、警察から「ママを保護した」と一報が。20年ぶりに対峙したママは、静一が誰なのか、己は何者なのか分かっておらず要領を得ない受け答えを繰り返すが、静一との会話の中で突如記憶が戻る。その時、静一の心に抑えきれぬ激情が迸り、ママに拳を振り上げるも、殴打できずにその場を立ち去る。しかし心に刻まれた「感情」は日に日に大きくなり、静一は再びママの家へ…
前巻まとめ
ネットの反応
血の轍15巻読みました。心象描写がすごいです
— 8i (@81hi81) March 20, 2023
血の轍15巻まで一気読みした 頭かち割れそう寝ます
— はせがわ (@pokapoka_club) March 11, 2023
1月30日に『血の轍』15巻が出ていたじゃないか! 今から読んだら眠れなくなるかね…… pic.twitter.com/YxE3pGpj8c
— 味がうまい (@ajigaumai) February 15, 2023
「血の轍」15巻もやばいところまで連れてかれるねぇ…こんなマンガを同じ時代に読めるなんて最高。
— 井戸隆明 (@ido777) January 31, 2023
血の轍って今15巻も出てんの?
— キーケー (@ra_tackycase514) February 8, 2023
いま試し読みで4巻まで読んだけどダメージでかいよ...
マザーパラサイト7巻、血の轍15巻を読了…おまえら、なぜ同時期に出る…読ませンな同時に…
— 優子 (@yukophibi) February 10, 2023
やっと血の轍15巻読んだ……
— おろかヒューマン (@PakChee_0803) March 1, 2023
新刊出るたびいちから読みたくなってしまう
『血の轍』を15巻まで読んで静かに泣いていた 寒い 手が痺れるように凍えている
— 暗喩、 (@mmmmmmmetaphors) February 1, 2023
血の轍15巻はこれまでとまた違う表現の回想シーンで、とても詩的でゆったりとしたリズムで時間が流れている。朗読映えする感じ。
— 蛍烏賊すみそ (@conbeaf) January 30, 2023
「血の轍」まとめて一気に15巻まで読んだら、エグすぎて精神やられそう。。
— tetete (@ty_c_86) May 23, 2023
これ実話入ってるのか??
11巻まで読んでいた押見修造の血の轍、一気に15巻まで追いついた。もう、なんなん!?この話!?それしか感想出てこない。#血の轍
— aaa1218 (@kinggidora333) April 5, 2023
血の轍15巻を読み終えたら、もう今日のやるべきことは終えた気になってしまった。この先どこまでどうなるんだろ?
— 箱ふぐ (@motty_o) January 31, 2023
血の轍15巻読み!静子の過去が語られる今巻。なぜ静子が、静一が、こうなったのか?こんな人生にたどりついたのか?その答えがうっすらでも私にも気づけるかもしれない#血の轍 pic.twitter.com/STedOG9l2q
— ゆーきゃん (@yukyan_1101) February 24, 2023
#血の轍 15巻の、静子の記憶の解像度をペンタッチで表現しているの画面、ほんとうに格好良くて痺れた!!
— 岩渕竜子『18=80』5月23日 2巻発売! (@ryuko_iwabuchi) February 9, 2023
心の歪みは1日にしてならずだよね。
押見修造「血の轍」15巻読了。母子蜜月の不幸なお話ももうそろそろおわりを迎えそうです。確固とした主体など幻想で、関係性が主体を規定するという文学で語りまくられたところに落着するのかも。 pic.twitter.com/OhRC2cn16q
— a cozy kozy (@ikiteikimas) February 1, 2023
#血の轍 最新15巻
— りいな@まんが好き社畜 (@broaden_myworld) February 3, 2023
ついにママの闇が…もうなんか読めば読むほど救いがなくなってくる…でも先が気になってどんどん読んでしまう…泥沼だ…最後まで読み続けるだろう…
血の轍読んでて、ずっと静子さんが嫌いだったんだけど、15巻を読んでそんな気持ちも無くなったよね…
— おっちゃん (@BlueSky_Wolf) April 27, 2023
ずっと解離状態だったんだなぁ静子さん…
『血の轍』15巻。
— 出島大輔 (@majide_isudake) February 3, 2023
年老いた静子と静一が再び出会う事で語られていく、静子の過去。
この巻を観てようやく”轍”を実感できてきた。
この物語がここまで長くて苦痛な意味がようやく理解出来てきた様な気がする。#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/ZfOKMnflX2
血の轍本当に面白い。15巻の静子の告白から1巻の「ぎゅってして」を見るとこの時の心情がよく伝わる。最新刊、静一は凄い。読書に出会えたのも良かった、「何もかも憂鬱な夜に」静一に読んでほしい、というか多分読んでる。
— ひ (@iCqvHiLquHpWEXl) May 30, 2023
昨日から血の轍を読み始めたのだが、めちゃくちゃメンタル削られるしもう読むの辞めようと思いながらどんどん読み進めちゃう。15巻まで読み終えて、もう読みたくないのに次巻が待ち遠しい。
— 1 (@1_EXE) April 10, 2023
#押見修造 血の轍 15巻
— 宇宙的なフィーリング (@cosmicsoundz999) March 5, 2023
いよいよママの過去エピソードが語られ始める。ここにはかなり分量を割いて、丁寧に描いてほしい(とは言え、本巻でだいぶ進んでしまいましたが)。この美しい人が、どのように大人になり、結婚し、母になったのか。何となくうつろで、がらんどう、でも夢のようなものはあった pic.twitter.com/HU8yaJvoqe
血の轍15巻読んだ。
— シダ カセキ (@fern_fossil) February 12, 2023
今回は意外と驚いた。静子の幼少期はどんだけ悲惨かと思いきやよくある平凡な家庭不和、青年期もよくある挫折ともいえない挫折。
それであんなにネジれたのか…余計に怖いわ。
そして静子のこれって離人症症状ってやつじゃないのかな?解離性障害とかではない?
押見修造『血の轍』14巻。静一36歳…。こんなことがあるかの流れで、もう15巻読めない(読むけど)。描いてて大丈夫なのか。私も17時に「夕焼け小焼け」が毎日聞こえる家にいたから、大人になってこんな気持ちで聞くとは、最も幼少期と比較する瞬間ではないか。静一の孤独はわかりようもないけれど。
— オノトモコ (@tmkono) February 7, 2023
血の轍14 15巻読んだ… この毒親作品は解像度めちゃくちゃ高くて凄いなぁ…いつも… アマレビュー読むと「怖い」「きもちわるい」「暗い気持ちになる」的な感想多めだけど私は切なくなる……何か全員に感情移入しちゃうし薄暗いぼんやりとした陰鬱さが伝わってくる
— zJ (@mazesprt) April 9, 2023
確か昔伊集院光が「血の轍」の単行本に「前情報なしで全巻即買いするべき」みたいな帯文を寄稿していたけれど、これを一気に15巻ぶっ通しで読んだら心が壊れないか心配。おれは9巻まで一気読みして、その後3週間くらい心身の調子に不具合が出たね。でも言うなればそのくらいの名作よ、みんな読むべし!
— ショウタ (@show1987) January 30, 2023
今年読んだ文章でいちばんよかったのは押見修造『血の轍』14巻と15巻のあとがき。純文学風でつげ義春っぽさもある。つげは本人が思うよりはるかに暴力的でそれが自身を救っているが押見にその要素はない。暴力は完全に内向していて刃が自分に向けられている。やっぱ一番似てるのは太宰だろうな。
— 森新児 (@morisinji) May 16, 2023
血の轍15巻を読み終えた。静子の境遇についてはよくわかったが、それが息子を突き落とす事に繋がっていくまでの心理的なプロセスがまだ理解できていない。非常に難解な作品。自分の俳優になる夢が叶わなかった事、親族内で虐げられている事の要因が息子にあると捉えているのだろうか。静子の母と重なる
— すし (@irako_sei_gen) January 30, 2023
血の轍15巻を読み終わりました。とても怖った。読みながら14巻を読んでいなかったことを思い出して後悔していました。なんの後悔かというとやっぱり読まなきゃ良かったという後悔。14巻は怖いから読むのやめたんだ。またしばらく夜眠れそうもないです。私こんなに怖いと感じる本は血の轍がはじめて。
— ぽっぽ (@poppoko2021) March 6, 2023
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