
作品紹介
貧しいが正直に働く少年アロンは、ふとしたことで犯罪者と疑われ、感化院へ送られてしまう。感化院で出会ったファイヤー・ウルフの奏でる音楽に触れ、アロンは心を奪われる。感化院を出たアロンは、死んだウルフから譲られたギターを手に、仲間たちとバンド「ファイヤー」を結成する。次第に彼の才能は開花し、ファイヤーは一躍人気バンドになっていく――。「女手塚」とも言われた女性漫画家の旗手・水野英子が、60年代アメリカを舞台に、若者たちの赤裸々な想いや叫びを描き、人々に共感と衝撃を与えた名作が、いま再び。
ネットの反応
昨日ファイヤー!の復刻版も買ったんですけど装丁めちゃカッコいい pic.twitter.com/9rENzzM05E
— 黒潮 (@kimikagesou) May 4, 2023
水野英子さんの「ファイヤー!」の復刻版が出るんだ!
— kanami(soma) (@kanami96) January 25, 2023
ラストに衝撃受けて1週間立ち直れなかったの覚えてるなぁ。
復刻版『ファイヤー!』下巻。やばい、とばっかり言ってるけど。確実に、確定申告とはもっとも相容れない方向の作品だった…
— 高橋ひでぶ (@sucombut) February 9, 2023
水野英子せんせいの『復刻版 ファイヤー!』の装丁っていうか、佇まいの圧いいよね。ふさわしい✨✨
— ヤシュクク (@yasyukukumo) February 28, 2023
読んでみたいけど水野英子「ファイヤー!」復刻版は上下巻で五千円するので簡単には手が出ない
— そも (@alilmocheepnis) April 24, 2023
水野英子「ファイヤー!」の復刻版が電子書籍でも出ているのかぁ。これは絶対紙の本と思っていたのだけど、電子書籍の方にもちょっと心が動いてしまっている。
— 櫻田雅昭 (@ryomisawa) January 27, 2023
復刻版『ファイヤー!』上巻を読んでしまった。やばい。やばいすごいとしか感想が出てこない。うねってる。ほとばしってる。上巻の巻末に短編『PINK FLOYD』収録。ギルモア氏が美形!!
— 高橋ひでぶ (@sucombut) February 9, 2023
ロック漫画の元祖「ファイヤー!」復刻版出てたんですな。当時ハマったものです。 何級か上の先輩がファイヤーって3ピースのバンドをやってたがきっとここから取ったんだろうな。#ファイヤー #ロック漫画https://t.co/uBMGq4L6fe
— おじさんですが何か? (@dragonking0321) April 17, 2023
水野英子『復刻版 ファイヤー!<上><下>』(文藝春秋)を購入。ピンクフロイドとかお好きな方、如何でしょうか。 pic.twitter.com/gJKxJ3oeFL
— Naofumi Ito (@nao_who) April 15, 2023
あしたのジョーではないが燃え尽きた主人公。ただし今、読み返すことはないだろう。ドラッグが描かれていない。モデルがスコット・ウォーカーって言うのも?
— バナナ君 リア充は去った・・・・。 (@edo23o) March 5, 2023
復刻版 ファイヤー! 上 https://t.co/a93KF4U2or #Amazon @Amazonより
水野英子「ファイヤー!復刻版下巻」。バンドが巨大化し膨張崩壊し1人の世界に回帰する、これこそが正しくボッチザロックと言え、60年代へのレクイエムとして完成し尽くしている。 pic.twitter.com/0qmSGhiNoY
— 火の馬 (@HYNOUMA) March 1, 2023
水野英子の「ファイヤー!」と魔夜峰央の「ラシャール」復刻版を書店で見つけて、値段を見ないで「ダンスダンスダンスール」の新刊と一緒にレジに持って行ったら合計ほぼ10,000円だった。カードで買ったけど後悔はしていない。
— yuko ikeda (@miufl) April 13, 2023
流れが漫画懐古らしい。そうあえば「ファイヤー!」の復刻版が店頭に並んでた。中学時代に読んだ記憶があるが、当時の俺には「バンドマン(というかアロン)って最低では?」という結論しか出なかった。今? シャアの同類という印象で、閃ハサあたりと被るかもしれんなと。
— ながら (@Nagara_KDZK) February 20, 2023
しかし、ファイヤー!復刻版の帯に「水野がこの作品を描いた時「少女マンガ」が生まれた!!!」と描いていますが、これにはひとこと言っておきたい。水野英子はこの作品よりも前から少女マンガ史上の重要作をいくつも描いていますよ〜!
— H.イワシタとラカクーニ (@iwa_jose) January 27, 2023
水野英子『ファイヤー!』(1969~1971)、23年ぶりの復刻版。買った。そしてめちゃくちゃにぶちのめされた。改めて凄い作品というほかない。音楽漫画、ひいてはロックバンド漫画の草分けにして金字塔。凄まじい熱量と身を削ぎ続けるかのような終盤の展開と結末に見入るしかない。 pic.twitter.com/zizLHFFNGE
— 糸田屯 (@camelletgo) February 23, 2023
水野英子『復刻版 ファイヤー!』(文藝春秋)読みました。連載中は小学校低学年だったためリアルタイムでは間に合わずうかうかしてるうちに半世紀…。こういう漫画だったのですね。今読むと色々思いますがあの時代の空気というかあの時代でしか描けなかったのだろうなあ。
— riddle-dee (@riddledee1) February 4, 2023
ファイヤー! 復刻版購入!
— メガロドン将軍 (@GeneralMadsen) May 6, 2023
感化院で音楽と出会った少年がロックバンドを結成し頂点に上り詰めるも、その純粋さ故に破滅に向かう様が描かれる。
トキワ荘の紅一点、天才 水野英子がロック絶頂期の69〜71年に連載し、『その時、少女マンガが誕生した』とまで言われる伝説のロック漫画が23年ぶりに復活。 pic.twitter.com/cjjEcC1XIv
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