作品紹介
俵 万智「小蟹さんの澄んだ心の目。そのまなざしを借りて私たちは、忘れそうなほど小さくて、でもとても大切な何かを見つめなおす。たしかに降ってきたけれど、とっておけない雪のように。」雪のように静か。冬の朝のように新鮮。自分の気持ちに触れることができるのは、こんな時かもしれない。
ネットの反応
うみべのストーブ 大白小蟹短編集
— T@LL(とーる) (@tall_chan82) January 24, 2023
寒い夜に布団に潜り込んで読む pic.twitter.com/I006Ezckli
うみべのストーブ 大白小蟹短編集
— Impala / ナシロ@ダイシーワークス (@sljxillt) February 24, 2023
全てが、全てが良い。
大白小蟹さんの短編集「うみべのストーブ」読了。布団に潜って読みながら一編ごとに泣いたので枕がびしょびしょになった。
— bay (@from_umibe) January 6, 2023
大白小蟹『うみべのストーブ』読了。
— 佛淵和哉(ほとけ) (@axelnor) December 16, 2022
寒い季節、人生を思い返しては少しエグれて、ほんのちょっと前を向く。そんな短編集でした。つまり、面白かったです。 pic.twitter.com/edcewAhC5U
うみべのストーブ 大白小蟹短編集
— でめ (@deme0141) November 26, 2022
明日会う人に貸そうかと思ってる。
読んでくれなくてもいいんだけど、私は私が抱いた感想やこみ上げた涙をひとりだけで堪能したくないと思った。
大白小蟹さんの『うみべのストーブ』読みました。
— 一色凛夏 (@88rinrin23) December 26, 2022
心を揺さぶられる表現がたくさんあって、でも新雪みたいにまっさらな気持ちにもなれる短編集でした。絵柄も好きです。#うみべのストーブ #短歌 pic.twitter.com/y2DucGpWXZ
うみべのストーブ 大白小蟹
— れねお (@Lene_o) March 18, 2023
短編集、偶然インターネット中に読んだ帰宅難民になった妊娠中の女性と、同じく帰宅難民の女性が一緒に銭湯に行って少しだけ楽になるお話「雪を抱く」がめちゃめちゃ刺さって買ってみたら全部良かった… #315な本 pic.twitter.com/xSvAIosjsr
大白小蟹さん( @ROIHOS )の短編集『うみべのストーブ』がす〜んごいよかった…なんだろう?魂の輪郭がうっすら見えてくるような、すぐそこにあるやさしさに気づけるようなこの感じ…たぶんあれだ、これから先の人生で折に触れて何度も読み返す漫画だ pic.twitter.com/4jLM60ely1
— ものすごい愛 (@mnsgi_ai) December 1, 2022
大白小蟹さんの短編集「うみべのストーブ」やっと買えました!!この方の書いたものが手元にあれば、ほんまに限界が来た時でも一日は生き延びられると思う。家にあるのが嬉しくて何回もページめくってしまう pic.twitter.com/XKK2iBLs2u
— ちなわ (@chinawamochi) November 29, 2022
大白小蟹の短編集『うみべのストーブ』ごく平凡な、ミニマムな人間関係を描きながら、非現実的な状況を絶妙に織り込む作風がとても味があり面白くて、ツイッター(@ROIHOS)もフォローしたんだけど、澤部渡がすでにフォローしてた。好きそうだもんな
— 大神源太 (@gegencho) November 29, 2022
大白小蟹さん「うみべのストーブ」トーチの読み切りで読んでから紙で出たら絶対に買うと決めていた。私は日常にあるようなささやかな幸せと小さな物語が好きで、その好きが沢山つめこまれた短編集だった。何度も読み返したいし今後も作品を楽しみに待っています。 pic.twitter.com/IwxFYWIwuV
— えっこ🌿✨ (@w_in_w_in_1118) November 29, 2022
うみべのストーブ 大白小蟹短編集
— 霙 Mizore (@Meltyboy_RN) February 24, 2023
表題作を試し読みして一目惚れし購入。普段心の中で思っていても他人には言えない、言うほどでもないような感情が丁寧に描かれていて、なんだか痒いところに手が届くような感じがした。どの話も最後には心が温まったり前向きになれたりして良かった
#読了 pic.twitter.com/mwrYkM6et9
『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』読んだ。同棲していた女性と別れて失意の男性とストーブとの不思議な交流を描く表題作含む短編集。静かな画面の雰囲気と切ないストーリーがマッチしている。収録作の中では読後の余韻が切ない表題作の『うみべのストーブ』と『雪の街』がお気に入り。 pic.twitter.com/b5zCN13xev
— さつま (@satsuma0122) November 27, 2022
大白小蟹さんの短編集マンガ「うみべのストーブ」がめっちゃ良い。特に「海の底から」って話は、ものつくりに携わる人、ものつくりに苦しんでる人、ものつくりを諦めた人すべてを優しく包んでくれるような話で、朝から涙が止まらなかった。ガチでおすすめ。 pic.twitter.com/5RD71x9dkL
— 桜川和樹 / Editor in Chief@VC (@sakucchi) February 12, 2023
勧めてもらった大白小蟹短編集「うみべのストーブ」むちゃくちゃおもしろかった、というか救われた。「海の底から」が特に。もう本当に海底から浮上して思い切り息を吸えたような感覚で。「切実に書きたいことが何もなくて悔しい」というのは私そのもので、あんな風に描いてもらえたらすごく、嬉しい。 pic.twitter.com/dnS4yYsFIF
— かほ (@daikyo2322) January 29, 2023
朝、ペンギン先生のツイートをみて通りがかりの本屋に飛び込んで買った大白小蟹さんの短編集『うみべのストーブ』を、はやる気持ちを抑えきれず帰りの電車で読み切ってしまった。痛みの表現がどれも豊かで切なくて、手元に置いておきたいと思っていた「海の底から」も、ほかの短編もすべてよかった。 pic.twitter.com/1sZPNE7ggk
— ぽぽちゃん (@ht_uk) December 23, 2022
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