作品紹介
「青春は、気まずさでできた密室だ。」 誰もいないはずの早朝始発の電車。しかし、車内にいたのは普段あまり話さないクラスの女子だった。何故2人は始発で遭遇したのか、お互いの秘密を探り始める――。高校生達の気まずさと小さな謎が紡ぐ青春ミステリー短編集、空気感をそのままにコミカライズ!
ネットの反応
『早朝始発の殺風景』
— 中古レモン🦅 (@lachenja) February 11, 2023
始発電車でダラダラ語り合うドラマかと思ってたら全然違った笑
早朝始発の殺風景
— のんJr.さんbot (@M0103Sh) December 8, 2022
大好きな青春とミステリが詰まっててめっちゃ良かったな
早朝始発の殺風景面白かったですか?
— タムラの記録 (@maruko_tamura) March 10, 2023
そう神尾楓珠でとって気になったんですけど人選ぶか〜〜
煤木戸(すすきど)さんという登場人物なんだけど、これは誰も気づかなかったのかな??(早朝始発の殺風景) pic.twitter.com/izXZqoSrN7
— K.Uchikura (@K_Uchikura) November 24, 2022
早朝始発の殺風景の漫画がめっちゃ謎な終わり方で、モヤモヤしてたから小説買ってきた😊
— とま (@_sunny__66) November 19, 2022
青崎有吾さんの「早朝始発の殺風景」を読み終えた。
— サハライズミ (@sahara_izumi) January 6, 2023
メロンソーダの話が心に残った。伏線が自然だったのがすごい。謎だけでなくお話も素敵
早朝始発の殺風景オモロ。ミステリってあんま好きじゃないけど、こういう意味怖系のミステリはめっちゃ好きだわ。
— どき😶🌫️😶🌫️ (@santamaria0) March 19, 2023
早朝始発の殺風景、はちゃめちゃに読みやすいので中高生の知り合いに激推ししていきたい 中高生の知り合いなんていないですけど
— 玉ねぎと牛肉のコク旨ボルシチ (@bokuzero0513) December 19, 2022
「早朝始発の殺風景」青崎有吾 著 集英社文庫
— 桜海 (@yozora6_mokuren) February 12, 2023
表紙に惹かれて購入。透明感のある文章の中にミステリーが含まれていて面白かった。私は、観覧車と捨て猫のお話がお気に入り。#読了 pic.twitter.com/WGuYTiG6VU
「凛とチア。」「青年少女よ、春を貪れ。」の山田シロ彦先生の最新作。やっぱり自分この人のファンだなあ、、、と純粋に想ってしまった。。個人的に真田ちゃんが好きです笑 #早朝始発の殺風景 #山田シロ彦 山田シロ彦最新作「早朝始発の殺風景」上下巻 感想 https://t.co/qe9kbQ4RBp
— 西京BOY (@saikyoboy) January 10, 2023
コミカライズ版もめちゃくちゃ良かった早朝始発の殺風景
— 玉ねぎと牛肉のコク旨ボルシチ (@bokuzero0513) December 19, 2022
全編好きだけど、メロンソーダ・ファクトリーの「メロンソーダもちゃんと、メロンの味するよね」ってセリフが大大大好き pic.twitter.com/QVGwVgpFPh
そんなわけで漫画版『早朝始発の殺風景』、気まずさの共感性羞恥に悶えつつ楽しませていただいております。表題作のラストが一瞬『○○○○○○○』に見えてしまった私を許さないでください。 pic.twitter.com/YK29EeBliS
— 市川憂人@『灰かぶりの夕海』発売中 (@maru_yu_1) November 26, 2022
直近だとやっぱり青崎有吾の「早朝始発の殺風景」かなぁ。青春は気まずさで出来た密室だというキャッチコピー通りに、ファミレスで、観覧車の中で、始発の中で、高校生達が謎を解いていく青春ミステリー
— 春痴/ノア休 2番艦お2 (@0401_fool) November 21, 2022
ドラマの「早朝始発の殺風景」が終わり、そのまま原作を読みました。微妙にエンドが違っていますがどちらも自分の好みでした。来週からもう観られないと思うと禁断症状が出てしまいます。作者の別の作品に手を出していこうかな。
— みつる (@hag06364) December 12, 2022
#琴書館
— 天薙琴舞 (@kotoK39720) March 8, 2023
早朝始発の殺風景
これまじでおもしろかった比較的薄いんだけどね個人的には最初の話の二人の会話がとくに好きですエピローグで登場人物みんな出てくるとこめっちゃ好き、そんな長くないから読みやすいです pic.twitter.com/jLo1NkZYFK
早朝始発の殺風景読み終わった。
— しょぼんぼん (@BonSweep) March 13, 2023
短編が5つか6つくらい入ってる作品で、メロンソーダと観覧車の話が個人的に面白かったのでおすすめです。
落ちはあとがきに一応あるけど、読んですぐにその後の話を妄想するくらい楽しめるのだからそりゃ売れるわなと。
漫画『早朝始発の殺風景』読んだ
— ねぎしそ (@negishiso) February 11, 2023
面白かったが、誌面の関係上?いくつかの謎の手がかりが薄めだったのがずるい!俺にも謎を解かせろ!という気持ちになった タイトルにもなっているし殺意の波動に目覚めていた殺風景ちゃん主軸の話が読みたかった気もするが、こういうのもいいかも
青崎有吾「早朝始発の殺風景」読了。
— 水中のワニ (@wani_in_water) February 17, 2023
日常のちょっと気まずい会話が、思いも寄らぬ展開を見せる青春ミステリ短編集。どの短編も大好き。些細な描写が伏線に化けるミステリ要素も、出来事を通して人間関係が変化する青春小説としても、めちゃくちゃいい。作者、すごい。とにかく素晴らしかった。 pic.twitter.com/hWi46C3xCf
『早朝始発の殺風景』の漫画(2巻)を読んだwそれぞれのエピソードで色んな高校生たちが名探偵の如く目の前の人物、何気無い違和感を推理する。まるで米澤穂信の「人が死なないミステリー」である『氷菓』、《古典部シリーズ》みたいな内容だった。(最後の最後で傷害事件が起きたけど…)↓
— アズマノ (@tyounhiko119208) November 18, 2022
『早朝始発の殺風景』(青崎有吾)読了。青春密室劇とありますが、日常のホワイダニットの名品ぞろいです。何故始発電車に乗っていたのか、何故男同士で観覧車に乗ることになったのか。小さな違和感が重なり合い、見えなかった真実が見えてくる。しかも謎の要に青春が潜むのが堪りません。面白い。 pic.twitter.com/fy7BilkIv4
— 大吉堂(10代の心を刺激する古本屋) (@toyritz) January 20, 2023
『早朝始発の殺風景』(青崎有吾)
— ㊗️本出たよ (@Confeito_Dragee) January 1, 2023
短編一本一本がよくできてて、そしてふたりの距離感と謎のリンクがあって、ミステリ短編集の傑作だった……。ドラマでどう描かれているのが気になるからそのうち見る機会有ればチェックしたいくらい。数限られた手がかりからの理論構築ってビシバシ刺さる。
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