
作品紹介
「楽園」からの8冊目のpanpanya作品集。表題作含めた「模型の町」シリーズ四部作はじめ「ここはどこでしょうの旅」1~5「登校の達人」「ブロック塀の境地」「夜ぼらけ」など読み手を事象の彼方へ誘う16篇。日記も併収。
ネットの反応
『模型の町』panpanya
— 緋澄凌駕 (@hizumi_ryouga) October 19, 2022
今回もなんとなく良かった…… pic.twitter.com/ZNuUMJGp9l
朧げな記憶を辿る時のオノマトペ→おぼろ‥‥(panpanya『模型の町』p.178)
— ナシ (@nsiinu) December 14, 2022
やべ〜panpanyaさんの模型の町見つけてしまった……感動…読む……
— やこと (@yako_2122) December 18, 2022
panpanyaさんの「模型の町」あまりにも良すぎる。読後感にこう、ふんわりと心に残る感じ。
— マキ・マリソル (@rokotsu_miroir_) October 25, 2022
panpanyaを読んでいたら、いきなりロトンをぶっ込まれてたまげる。この人、半端じゃないな。
— 松浦晋也 (@ShinyaMatsuura) October 25, 2022
(panpanya「模型の町」:楽園コミックスp.139より) https://t.co/si5QoTJEWZ pic.twitter.com/O2E8a5JbL7
「模型の町」読んでます。気になったのは公園入口の「haniwa」なんだろうこれ?? #panpanya #模型の町
— とんがらし (@mustard6) October 26, 2022
panpanya『模型の町』読了。今巻はいつにも増して良かった。じーんときたり、うるっとしたり、ふふっとなったり大変刺さりました
— ant (@spicyspicyant) December 25, 2022
panpanyaさんの『模型の町』についてたペーパーの家の模型を作っていた
— みずいろ恐竜 (@kemorom) October 22, 2022
自分の家も作りたいな… pic.twitter.com/QO7jiDxAvB
panpanyaさんの『模型の町』を読んでいる。日常のなかのそこに着目するんだ、というのが毎回愉しい。あとケモノと魚が好き。
— 大貝杏子 (@higotoyogotoni) October 18, 2022
「模型の町」panpanya氏はいつもながら装丁も加工も凄い。カバーを取ったこの表紙とか、つい触って溝を試したくなるよ。 pic.twitter.com/p0AJy8rj9L
— 折紙毎日 (@origamieveryday) October 22, 2022
panpanya『模型の町』の町とその町に設置された町自体の模型のモチーフ、何かの英語圏の小説で読んだんだけど思い出せない、、
— タチマ (@tachima111) November 15, 2022
ブロック屏とかガードパイプとか電柱の番号とか
— kamille aa (@aa_kamille) November 13, 2022
絶妙にマニアックで良かった
模型の町 panpanya pic.twitter.com/38OHiketI7
『模型の町」をようやく読んだ。panpanya先生の新刊を読むたびに知らない町に引っ越したくなるのだが、その引っ越したい町というのは、panpanya世界の外には存在しない「どこかにあってどこにもない町」なので頭を抱える。
— ツキサノ (@tsukisano) October 23, 2022
panpanya作品における世界の他性、奇妙な懐かしさがある。日常世界に亀裂が入る瞬間というか。それは逆説的に人間以後の世界を描いているとも言える。
— tkurimu (@tkurimu) November 4, 2022
模型の町 (楽園コミックス) https://t.co/scMhdc8b65
panpanya『模型の町』。ノスタルジーとディスカバリーのいぶし銀路上観察系漫画。お気に入りは「ブロック塀の境地」。読めば見慣れているはずの景色の解像度が上がる!
— 仮名堂アレ (@are_kameido) December 30, 2022
panpanyaさんの最新刊「模型の町」と、既刊本が入荷しました。
— 古本と新刊 scene (@bookstore_scene) November 24, 2022
緻密な背景と、対照的に極端にデフォルメされたキャラクター、少し不思議なストーリーで独自の世界観を構築する短編漫画集です。https://t.co/NtlyXF3wDc pic.twitter.com/fSBF1HA8A9
新刊「模型の町」で初めてpanpanyaを読んで、ありふれた景色から自分が見過ごしていた細部に踏み込んでいくことから異世界になだらかに切り替わっていくのがめちゃくちゃ面白く、「世界から作品は生まれる」話を思い出していた
— アカシアの雨 (@hinemosu_notari) November 14, 2022
panpanya 「模型の町」
— みき (@miki_apreciar) January 4, 2023
子どもの時に見えてた全てとその時不思議だったことがそのまま漫画になったみたいな?年末年始に一人静かに読むのにフィットしてた。間の日記もすごい面白い。「サナギさん」好きだった人は好きだと思うhttps://t.co/ZQYVm2GVTV
panpanya先生の『模型の町』読み終わる。書名がいつもよりパンチが弱くて(『枕魚』とか『おむすびの転がる町』とかと比較して)どうなんだと思ったが邦題になっている三作品どれも抜群に面白かった。模型作りたくなってくる。あとブロック塀の話では新キャラが登場して驚き
— Tanie (@kr_cr) November 3, 2022
panpanya著『模型の町』収録の『ブロック塀の境地』に出てくるコンクリートブロック塀メーカー担当者の頭の形がカタツムリ型なのはなぜだろう……と思ってたけど、カタツムリはコンクリートを食べるからか。終盤の「私もブロック塀が好きでこの業界に入ったくちなので。」でようやくピンときた……🐌
— ミスイ (@ABetterLife_4u) December 9, 2022
模型の町
— @ (@mkrktb273) November 13, 2022
panpanyaの最新単行本。季刊誌の楽園での連載をまとめたものだから単行本は年一回の楽しみ。
基本的に単話完結だけど、楽園本誌で読む時よりもまとめて読む方がちょっとしたリンクを感じられて面白さも増す気がする。でも、本誌で読むときは雑誌の清涼剤的役割も感じられるからどちらも良い。 pic.twitter.com/ea796ukQjJ
『模型の町』panpanya(白泉社) 。積極的に迷子になる「ここはどこでしょうの旅」がよい。特に地名を探る過程が地名創造に転じる⑤が傑作。無意識の底に消える住宅の再現を試みる表題作の考察も素晴らしい。いつも夢で迷宮に戯れるような作風だか、121ページの日記はまるで自作解説のようにも読める。 pic.twitter.com/9atjZiobd5
— 緋呂町 (@hiromachi_essay) November 27, 2022
「模型の町」収録の「夜ぼらけ」は個人的にpanpanya作品の中でベスト級に良かった。寝静まった夜の町を自走式ベッドに乗って散策するというシチュエーションが好みど真ん中でした。小学生の頃、布団に乗って夜空を飛行する妄想をよくしてたのを思い出した。何度でも読み返したい漫画です。 pic.twitter.com/973ODN1S8E
— 東京湾 (@tokyobay_shore) October 24, 2022
前巻まとめ
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