作品紹介
俺がエリザベス様をこの国の女王にします。1533年9月7日、イングランド。王子出産を嘱望された王妃アン・ブーリンが産んだのは、エリザベスという名前の女児だった――
ローマ・カトリック教会に逆らってまで前王妃・キャサリンと離婚し跡継ぎを産ませるべくアンと再婚した国王ヘンリー8世は激怒し、キャサリンの一粒種であり、王位継承権をエリザベスに奪われたメアリは傷ついた心の行き場を探していた。次第に追い詰められていくアン。彼女を慕う少年、ウィリアム・セシルは、御簾越しにある誓いを立てる。“俺がエリザベス様をこの国の女王にします”――
ネットの反応
セシルの女王2巻、しっかりおもろい。
— ゆーすけ (@yusuke0124_oimo) July 29, 2022
勉強になる。
『セシルの女王』2巻読了。2巻はますます苛烈。「女」って何なんだろうなって思ってしまう……。つよつよ新生児のベス様尊い。
— F本 (@f_moto_furuki) August 7, 2022
『セシルの女王』2巻の発売を誰も教えてくれないのね…(本屋で見かけて買いましたわ…)
— いっこでもニヶ (@acchan_skt) August 4, 2022
『セシルの女王』の2巻目出てますね。好色な暴君ヘンリー8世に翻弄される周囲がどう描かれているのか。楽しみです。
— 房丸檜扇(ふさまる ひおうぎ) (@i6ey48yyo4qtpCY) August 6, 2022
セシルの女王、1巻読み直して2巻読んだ。すっごい読み応え。3巻もじっくり待ってじっくり読みたい
— ひさ@雑多 (@totonoumakio) September 1, 2022
セシルの女王2巻読んでる。ケンブリッジのおなじみの面々が出てきて実家のような安心感。
— にった (@sana_research) August 11, 2022
セシルの女王第2巻読み終わって、今回もすごい面白かったんだけど1番の衝撃はこさぎ先生にお子様がいらっしゃった事。
— 三代目輝之助 (@3terunosuke) July 29, 2022
しかし、まだ2巻か…
— はなゆき@ブック&音楽 (@hanayuki777taro) August 8, 2022
まずは、これからタップリと、ヘンリー8世の「悪行」を素晴らしい作画で見られるのかと思うと、楽しみでもあり😅恐ろしくもある…#セシルの女王
セシルの女王。2巻。そりゃ免罪符に怒るのはしゃーないけどそれで救われるのもあるわけで。今も昔もこのへんは変わらないね
— にゃるら (@ia_nyarlathotep) October 25, 2022
楽しみにしすぎて発売日に買ったのに今日読んだセシルの女王2巻。歴史的に辛い場面が9割だけど本当に面白い。生まれた時代や場所が違ったら…って本気でそう思います。3巻待ち遠しい。
— chihi (@chihimax) September 4, 2022
こざき亜衣『セシルの女王』第2巻読了。物語としてはまだ発端なのだろうけど、今秋に上演される彩の国シェイクスピアシリーズ『ヘンリー八世』の予習の一つとしてはいい感じ。 pic.twitter.com/lOJY4B2Jfz
— SatoshiOhta (@SatoshiOhta) August 3, 2022
セシルの女王2巻読んだ。「恨んではダメ、悪いのは私」と自分に言い聞かせるメアリが切なく、でも最後の恨んでは…の表情はもうすでに限界が来ちゃってるんだろうな…こんな子がブラッディ・メアリーと呼ばれるまでになっていくんですか…
— カメノゾ (@kamenozo2021) August 4, 2022
楽しみにしすぎて発売日に買ったのに今日読んだセシルの女王2巻。歴史的に辛い場面が9割だけど本当に面白い。生まれた時代や場所が違ったら…って本気でそう思います。3巻待ち遠しい。
— chihi (@chihimax) September 4, 2022
こざき亜衣『セシルの女王』2巻。最近追っている歴史ものの中では一番注目している。アン・ブーリンやメアリー1世からエリザベス1世まで描くとなると相当な連載期間が必要だろうけど、是非頑張ってもらいたいところ。オススメ。https://t.co/jgMYkdgjQB
— スパルタ (@sparta_cc) August 11, 2022
セシルの女王2巻電書版購入読了。エリザベス可愛い。特に出すもの出した後の一仕事終えた感じが最高。一刻も早く成長してクソッタレの王様にスタープラチナばりのオラオラを叩き込んで欲しい。
— こおろぎ2012 (@201206308591) August 1, 2022
「セシルの女王」だよ。フライングで出張前に2巻一気読みした。ヘンリ8世の御代、男児を産めないアン・ブーリンとその女児であるエリザベスに仕えるセシルの物語。政治と宗教、カトリックとプロテスタントの「正しさ」とは。面白いな!
— Yukanak (@yukanak) August 13, 2022
『セシルの女王』2巻読了。
— たけのこ@マンガ (@gGn2Z5Um6iUqvwg) September 18, 2022
もちろんタイトルは「セシルの~」なんだから当たり前かもしれませんけど、2巻終わってもまだエリザベス女王はやっと言葉を話すようになったばかりの幼女っていうね。女王を描く、というよりも宗教的対立とその大きな流れを描きたいというところに主眼があるんだろうなぁ。 pic.twitter.com/y3fQGhGmvn
セシルの女王2巻も最高でした👑
— カガ (@mha080312200806) August 1, 2022
歴史解説部分が素晴らしくわかりやすく、世界史の勉強にも絶対役立つ、楽しくなること間違いなし
イングランド国教会独立=プロテスとカトリックの対立という教科書の数行の裏で、王族から貧民までが蹂躙され、生きて死んでいったのだと教えてくれる一冊
『セシルの女王』2巻。
— 出島大輔 (@majide_isudake) July 30, 2022
夢を定め、その実力をつけるために大学へ行く事にしたウィリアム。
それぞれの立場でそれぞれの善悪があり、その衝突からウィリアムがどう立ち振る舞っていくのか楽しみ。#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/YPRxugyNwP
#セシルの女王
— 串だんご (@Un04445043) August 10, 2022
2巻。宗教改革を2ページにまとめて簡潔に説明した上に、その端的な説明の欠点を作中での物語で描いてるのお見事だと思いました。表紙美しい。
ざっくりした未来がわかる歴史ものだからこその感情をうまく煽ってくるなぁ。アン〜…(T_T)
『セシルの女王』2巻も良かった……圧の強い赤子エリザベスかわいい。保育園にあんな子いたよね、と親戚のおばちゃんムーブしてしまう。いつも儚げ可憐薄幸に描かれがちなジェーン・シーモアが悪そうでいい(そうじゃないと生きていけないでしょうよ)
— may (@ym_tmtm) July 30, 2022
#セシルの女王 2巻を読みました😊
— 長重@ (@hidetugu12) July 31, 2022
イングランドのヤバい奴ヘンリー8世の影響を受け、王女メアリはブラッディ・メアリーへの階段をちゃくちゃくと登っていて良きでした。
2巻はカトリックとプロテスタントの話が興味深かったです、新教が正しく旧教が悪って単純な話では収まらないんですね🤔#漫画 pic.twitter.com/L9plBr3wGI
セシルの女王2巻を読んだ
— 餅:skeb始めたよ (@abemochi) August 6, 2022
当時では当たり前だったとはいえ王様であるヘンリーのクズっぷりが最高にクズ
私が世界史で習ったのは本人が浮気したいがためにローマ・カトリックを切ったとんでもねえおっさん、てことだったのだけど、後継不在という喫緊の問題を抱えていた事情もあったのね
こざき亜衣『セシルの女王』2巻
— ぽとぽとライオン (@potopoto_lion) August 7, 2022
エリザベス1世が生まれたものの、男の跡継ぎが欲しいヘンリー8世からキツい仕打ちを受けるアン・ブーリン。
まだ若く甘いセシルは大学で学ぶことになり、カトリックとプロテスタントの争いに巻き込まれて行く。宗教改革のルターの話もチラッと出てきます。#コテンラジオ pic.twitter.com/yKdlbjJp5T
#セシルの女王、2巻もよかった!!
— いさお (@issa_freely) July 31, 2022
まさに「大人の世界」である宮廷で自らの無力を知ったウィリアム少年は、ケンブリッジで武者修行することに。
そして市井に出てこそ見える社会の分断、弱者の存在を学んでいく彼の物語は思った以上にビルドゥングスロマン。主人公の人生譚をやり切る覚悟を感じる pic.twitter.com/ygOLscbeHp
前巻まとめ
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