
作品紹介
精神科医の六麦は、少年院で知能に問題がある少年少女を見てきた。ある一定の傾向があり、問題を抱えながら更生を進めている。小平恵は、彼が小さい頃から市中の精神科で診ていた患者で、境界知能であった。学校に馴染めず友達もできない彼女は様々な問題を起こすのだった……。少年院を出た少年への「特別な配慮」のお願いの話も!
前巻
ネットの反応
『ケーキの切れない非行少年たち』5巻まで読んだ。家庭環境とIQ大切。
— PD(漫画描き) (@PDken) August 2, 2022
新規受刑者の半数近くを境界知能者が占めるらしい。
— NaoTyan (@manaonaonao) September 16, 2022
ケーキの切れない非行少年たち 5巻 [楽天] https://t.co/evlbh5fwCu #rbooks pic.twitter.com/tEBRHmMEFR
【ケーキの切れない非行少年たち】新刊読んだわ。つい最近も近隣の畑に嬰児を遺棄した女学生の事件あったけど…やりきれんわ…。
— 夏道 (@natsumiti) July 7, 2022
そういや鈴木マサカズの漫画はわりと読んでるけれど、「ケーキの切れない非行少年たち」はまだ読んでないな。読むか。
— ばるこん・シンセシス・3歳児 (@Baruko_hit) August 24, 2022
「子供を殺してくださいという親たち」は読んだ。彼の漫画はすごく考えさせられるよ。
ケーキの切れない非行少年たち、5巻が発売されて買いましたが…本当に心にくるなぁ…本人の苦悩を表情だけで表すのも、保護者の苦悩、精神科医の苦悩
— 木乃@ヘルニア (@kino_0309) July 7, 2022
毎回、リベの問題シーンとシチュ被ってるからわかるけど、毎回毎回リベって悪手引いてんだなぁ…
ケーキの切れない非行少年たち
— あゆーこ(英検準1級、TOEIC920点取得) (@yucoyuu) August 2, 2022
を快活クラブで既刊の5巻まで読んだ。
見落とされた発達障害や、知的障害と健常のボーダーで社会の支援を受けられなかった子供たちの話。
運動能力にも発達障害があるそうでまさに自分が該当。未だに「身体で覚える」が苦手。支援受けたかったhttps://t.co/iHYbzqsw8n pic.twitter.com/8PxxUV12aI
ケーキを切れない非行少年たち、を、全巻購入全巻読了(続刊)。
— なんちゃらアイドル (@nantyaraidol) July 27, 2022
鈴木マサカズ先生のさるポンチ、無頼侍、を読んだ時に感じたのは、「この天才をどうにか世に広めねば」というビーム編集部の情熱だった。それから15年以上かけ、子供を〜からの大ヒットからの今作。熱い。
ベストセラーになってる #ケーキの切れない非行少年たち を文字で読むのしんどいなって漫画で2巻まで読んだんだが、少年少女たちはIQが低いと精神がコントロール出来なくて犯罪に走りやすいって描いてある様に見えるんだがこれガチだと辛すぎないか
— 虹と孔雀 (@rainbow_a_p0823) September 18, 2022
おそろしく凹むんだわ
書籍版でも読みたい。
— ヤン坊 (@3keikeikei3) September 19, 2022
コミック版での六麦のような見識、理解のある医師、関係者が増えるのを願ってやまない。院内での様々な専門家とプログラムにも感嘆。自分が受けてみたいものもあった。
社会の理解も不可欠だろうが、暴力的、一方的に来られたらキツイ感もある。#ケーキの切れない非行少年たち
『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで深く考えさせられました。
— ヘムキチ (@hemkitch) September 14, 2022
非行少年に限らず、思いやりがない人には知的障害の可能性があると考えると腑に落ちる気もします。社会が知的障害者に寛大かつ細心の注意をもって接することが犯罪を防ぐ最善の方法だと思いました。#ケーキの切れない非行少年たち pic.twitter.com/9s5IrbNcDE
読了。
— masa(社会福祉士の勉強中) (@montsukimasa) August 6, 2022
境界知能の女性が赤ちゃんをトイレで産み落とし殺害してしまう事件が取り上げられていた。
境界知能の問題についてもっと知られると良いです。
おすすめの本の紹介:『ケーキの切れない非行少年たち 5巻 (バンチコミックス)』(宮口幸治, 鈴木マサカズ 著) https://t.co/JnKIvysTdK pic.twitter.com/UQpfpW4P1Y
#読了
— こばやん@読書好き (@kobachanko19) July 22, 2022
ケーキの切れない非行少年たち/鈴木マサカズ
原作で文庫を読んで、すごく現実を突きつけられた。
「親のせいにするな!自分で考えろ!!だからお前は馬鹿なんだ!!」という自分を全否定される育ちかた、もしくは完全に放置されるネグレクトは、大人になるどころか「生き方」を知らない。 pic.twitter.com/9KV0kHVtMG
『ケーキの切れない非行少年たち』5巻もかなり考えさせられる内容だった。
— オシズデザイン|確かなスキルをココナラ販売 (@shizukas15) July 16, 2022
境界知能や発達グレーが非行や犯罪に巻き込まれる可能性が高いのは明らか。
医療機関含め、更生できる環境がもっと整うと◎ この漫画のような医師を目指す人が増えることを祈る。
この漫画の存在価値はとても大きい。
『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治 漫画:鈴木マサカズ 新潮社)5巻
— 二山 トウ(たつや) (@chocolat02a) August 8, 2022
う~ん。
やはり親としては、自分の子が知的障害がある事は認めがたいものなんだろうね。
そして少年院。
ここには入ったほうが良いのか、入らないほうが良いのか。
それぞれケースバイケースだろうけど、難しい。 pic.twitter.com/P5RQmonhqx
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