
作品紹介
彼女の微笑みが、胸を甘くしめつける。
初恋の高嶺の花、ミステリアスなバニー、弟を盲愛する姉、艶やかな司書……。
「蠱惑的な女性」の読切を13篇収録した作品集。
漫画誌『ハルタ』珠玉の美女たちをご堪能ください。
〈収録作品〉
高橋那津子「麦藁帽子の女の子」
黒川裕美「春立つ姉」
飴石「九十九奇譚」
梅ノ木びの「ねえさん、起きて」
雁須磨子「成れの果てワルツ」
冨明仁「いとこのお姉さん」
大武政夫「90 59 88」
宇島葉「桃ノ木春子の愛情」
山田果苗「ぺらぺらまるまる」
namo「青い夜」
松本水星「MISSほほかべ図書館の魔力」
笠井スイ「仏頂面のバニー」
福島聡「深作彗」
ネットの反応
惑わせる女たち、よすぎる。ハルタほんと外れない
— 暗く濃く青色 (@blueblueblue220) July 19, 2022
惑わせる女たち、帯が捨てらんないやつだ
— 0m (@0m_eat) July 8, 2022
『惑わせる女たち』買いました 帯がとても良いです pic.twitter.com/dums2ccpkT
— やら (@yara73ks) August 1, 2022
『惑わせる女たち』、一発目からとんでもねえのぶっ込んできよる。あれはあかん、いろんなのが歪むわ。
— YSHR (@YSHR1980) June 15, 2022
『惑わせる女たち』真ん中に大武政夫を挟んでくるの卑怯だぞ。
— 忍耐 (@ninntai) June 15, 2022
惑わせる女たちのカバーとてもゴージャスで素敵 帯のイラストが素敵なんだけど傷付けそうでヒヤヒヤしちゃう…
— あるびの▷「インク色」1巻発売中 (@onikum0aru4) June 15, 2022
笠井スイ先生の短編が集録されてる「惑わせる女たち」、電子で買ったけど紙の装丁がかなり良さそうだから紙でも買おう。
— ゔぃるま@てあまっと (@vilvilmaf) June 14, 2022
『惑わせる女たち』
— 出島大輔 (@majide_isudake) July 14, 2022
魅惑的な女性をテーマにしたアンソロジー。どの女たちもどこか男を惑わせる魅力があって面白かったです。
男はいつでも女に惑わされ続けるんだなー。#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/o0vkWODUe7


「つまをめとらば」青山文平/著 読む。
— 吉田等子 (@xyzabcdab) November 20, 2021
去った女、逝った妻、美しい女たちの面影は男を惑わせる。太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男と女の物語。江戸時代の庶民の生活が面白い。6篇。
ハルタの読切なアンソロジーな『惑わせる女たち』を読みました。 あと2,3歩踏み出せば快楽天にありそうっぽい作品が一番好きだったな!と思って作者を検索したら『クプルムの花嫁』の方だったのか。愛と性なテーマとキャラクターの可愛さが良かったです。
— とうばん546 (@touban_546) July 18, 2022
「惑わせる女たち」 #読了
— アオイホリ@淡々麺 (@memory_again) June 18, 2022
久々に漫画を買った。いやエロ漫画はこないだ買ったけど。ともあれ、男を翻弄する女たちを描いた、数多の作家たちの短編集。しかしまぁ、皆の絵柄がいかにもebの作家っぽい。話も素敵。こういう恋愛ものがいいねって年齢になった
ハルタコミックから出たオムニバス短編集「惑わせる女たち」買ってきた。執筆陣の錚々たる顔ぶれだけで鼻血が出そうだが帯と表紙を任された飴石さん(まだ読み切り一本掲載のみだか多分編集部の期待の新人)のイラストと掲載作が凄まじい。お姉さん好きな人は絶対買ったほうがいいやつ。 pic.twitter.com/HSx7mGcIG0
— 機械犬くんはお腹がすいている💉💉💉 (@edgeofinsanity4) June 15, 2022
惑わせる女たち
— ほすほひらいと (@ec_ier) June 21, 2022
蠱惑的な女性を描くアンソロジー。
ハルタ掲載なだけあって漫画の作り方が非常に上手い。
お姉さん成分も強いし、極上の美女との出会いが素晴らしい。
結構、面白い企画なだけに第二弾も欲しい。
漫画好きにおすすめな一冊。 pic.twitter.com/GMu41NElu2
今日買った『惑わせる女たち』ってコミック、今読んで少し悲しかった。笠井スイと福島聡の新作が読めるとわくわくしながら買ったのに、両方とも持っているコミックスに収録されている作品だった。
— バイアル (@water_vial) July 16, 2022
『月夜のとらつぐみ』の仏頂面バニーと『ローカルワンダーランド』の深作彗。
何か修正されてるのかな?
ハルタ編集部・編『惑わせる女たち』読みました。13人の作家による短編を集めたアンソロジーで、なんというか玉石混淆の感は否めませんでしたが、namo「青い夜」、笠井スイ「仏頂面のバニー」、福島聡「深作慧」が私は好きでした。初出を見ると各作品の発表年は2009年から2021年まで幅が広かったです。 pic.twitter.com/2Em6xLCfhR
— 今井まぐろ (@iFdguhOrt2MlzTG) July 4, 2022
店頭ディスプレイ
COMIC ZINの店頭ディスプレイ。表現規制が進めばこんな展示すら許されなくなる。そしてこの惑わせる女たちは女性作家を多く抱えるハルタの作品であり、この規制が行われる事で困るのは女性作家だ。表現規制者はそんな事は知らないとばかりに嫌いなものを消す事に一所懸命。それに対抗して行かねば。 pic.twitter.com/I8Ertt3ltQ
— PALちゃん (@palchan_net) July 7, 2022

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