作品紹介
大学での任務を成功させ、仙台へ帰省した東儀ひろし。小学生の弟・たけしと高校生の諍いを機転により解決し、東京へ舞い戻る!校内では各学部の自治会選挙が始まり、左派内の闘争が過熱していく。東儀たちが警戒を広げていく中、革狼派を牛耳るチャンスを狙う公方は、美智子にあるミッションを出し――!?
前巻
ネットの反応
細野不二彦先生の最新作の「恋とゲバルト」は面白いな。今更だが。
— kaito2198 (@kaito2198) July 24, 2022
暴漢を止める時は膝ヨコと耳を殴る
— 鞠 (@_7_mu) July 24, 2022
恋とゲバルトが教えてくれた
「恋とゲバルト」にもその対立描写出ないかしらとワクワクしてググったけど、残念、原理研の活動は70年代からみたい。
— 三和土 (@tataki_noon) July 24, 2022
恋とゲバルトって別に自分の経験を元にしたってわけじゃないよね多分
— fully vaccinated バガミ (@xxbagamixx) May 8, 2022
ちょっと学生運動とは時代ずれてるよね細野氏
『恋とゲバルト』が面白い。学生運動に詳しくはないけどあの時代に興味はあったからリアルの面でもフィクションの面でも楽しい。
— さあご覧、木だ (@shaku_dakara) June 18, 2022
『恋とゲバルト』3巻。
— 出島大輔 (@majide_isudake) May 31, 2022
公方(クボー)の暗躍により、学生たちは狂乱へと向かっていく。
破壊と色恋を利用する公方が大きな悪役へとなっていくのか?#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/fP8jM4QFYZ
西岡研介の「トラジャ」で松崎明が学生上がりの運動家が主要なメンバー占める委員会の言うこと聞いてたらストの時に勝てるもんも勝てねえって愚痴ってたのを思い出す。#恋とゲバルト - 細野不二彦 / 第19話 | コミックDAYS https://t.co/KlWveVmRzd pic.twitter.com/Tktb5nO4DM
— yasubei (@11ca10773) April 24, 2022
1968年を描いた「恋とゲバルト」を読んでます。幼かったわたしの68年は初めての東京。急行銀河に霞ヶ関ビル。歩いて上った東京タワー。
— こたつ自転車 (@kotatsujitensya) June 15, 2022
全共闘など知るよしもありませんでした。 pic.twitter.com/kCsdA0FPlI
恋とゲバルトという漫画のなかで 時期はずれますけれどこういう対立構造がよく描かれております、体育会系の後に大学がいて その後に右翼団体がいて、さらに財界がいる この漫画の中では原理は出て来ませんけどね
— 矢次一夫@運動界隈のちょっといい話 (@JaHi8SXKvGxebKx) June 16, 2022
山本直樹の「RED」に続いて、細野不二彦も「恋とゲバルト」という学生運動下の大学を舞台にした漫画を連載しているけれど、この2人は奇しくも同学年(59-60年生まれ)なんだって気付いてへーってなったので
— メジロオダチェンコ (Oдaченко) (@sodatschko) June 6, 2022
『学生 島耕作』は深澤さんも指摘していたけど、現代のだいぶ右に寄ってきた社会状況の感覚で、左派がマジョリティだった当時の学生運動を切っているようなところがあって、キツいなと感じていたけど、同じような不安は『恋とゲバルト』にもあるな。
— シゲです。 (@shige_death) July 29, 2022
#ポリタスTV の深澤さん回で取り上げられていた学生運動を扱った漫画の3作品、たまたまどれも読んでたんだけど、『恋とゲバルト』の作者さんは『闇の乱波』という作品の中で笹川良一を好意的に(?)描いていたこともあって、ちょっと不安がある…。
— シゲです。 (@shige_death) July 29, 2022
公方と東儀、互いに立場や主義思想は異なれどその家族を想う一点において通じ合うが故に、公方が母親から学んだ演奏が故郷の家族の為と行動してきた東儀の胸を打つ所に細野先生の書きたいものがあるのかなと。
— yasubei (@11ca10773) June 28, 2022
恋とゲバルト - 細野不二彦 / 第24話 | コミックDAYS https://t.co/eEBfBlrWQ4 pic.twitter.com/drTemK7ABJ
『恋とゲバルト』(細野不二彦 講談社)3巻
— 二山 トウ(たつや) (@chocolat02a) July 3, 2022
帯にあるように天啓大学も全共闘運動に突入するんだけど、今巻はそこに至るまでのお話だね。
まあ、ここまで読んできているから、公方が暗躍する事は容易に想像できたけれど、そのやり口はお見事だわ。
でも彼よりも、東儀の弟のたけしのほうがカッコいい。 pic.twitter.com/qcLQku7vW4
今恋とゲバルトと言う漫画が出ておりまして、この当時の話がいろいろ出ておりますけれど、閉塞感の中での革命連想、今恋とゲバルトと言う漫画が出ておりまして、この当時の話がいろいろ出ておりますけれど、閉塞感の中での革命幻想 あとセクトに入ると授業のノートのコピーとかもらえたらしいですね
— 矢次一夫@運動界隈のちょっといい話 (@JaHi8SXKvGxebKx) May 30, 2022
なんとなく読み始めたんだけどめちゃくちゃおもしろい
— ピストル丸 (@pistorumaru) July 4, 2022
よくある学生運動ものかとおもったら全然違った
細野せんせい、おれが物心ついた頃から常に最前線を突っ走ってるんだよな
尊敬してしまう
■「第1話 | 恋とゲバルト」を読んでます! #コミックDAYS @comicdays_team https://t.co/5aEwGTqWUe
細野不二彦『恋とゲバルト』を読む。
— 山野田 (@yamanoda) February 23, 2022
全共闘お盛んな時代をエグく切ってくれそうな内容です。細野先生は手塚治虫亡き後の1番のストーリーテラーだと思います。
問題は3巻位から面白くなるのに打ち切り多いので、最後までやってくれるのを願います。
左派勢力=共産主義汚染の拡大と闘争を描く力作
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