作品紹介
言葉を<獣>の姿で見ることができる共感覚の持ち主・東雲と、詩に強い関心を持つクラスメイト・やっけん。二人はふとしたきっかけから、東雲の持つ“ある目的”の為に協力し合うことに。東雲が<生息地>と呼ぶ場所に獣たちは棲んでいるらしい。言葉の扱われ方によって変化するその場所で、二人は様々な<獣>に出会っていく…。
ネットの反応
言葉の獣1巻読んだ。このセンスはすごい。
— kaze (@kazeakatamago) May 18, 2022
言葉の獣1巻読了。
— くさびらch (@Fv2H4ipch) May 10, 2022
雰囲気がとても好み。じっくりゆっくり何度でも味わいたい。
#読了
言葉の獣1巻読んだ。言葉が獣になる不思議を描く。
— まちゃと(0, 164, 172) (@ma_cha_to) June 12, 2022
鯨庭さん、稀有な才能だと思う。あと、出てくる獣がかわいい。 pic.twitter.com/URPy7wu27q
「言葉の獣」1巻
— 結子 (@yweeko) May 7, 2022
残酷で美しい世界を垣間見てすごく面白かった…言葉がもし獣の姿として目に見えたら……?色々と考えさせられる漫画です pic.twitter.com/YxnRh8pDC6
言葉の獣1巻読了。おおお面白い…文字読みツイ廃に刺さる漫画だった…谷川俊太郎のくだりよかったなあ。大判コミックスで読みたい美しさだった… pic.twitter.com/bC2hCkIKhe
— 毛布 (@futon_ga_1ban) May 19, 2022
『言葉の獣』1巻・鯨庭/リイド社
— 吉岡あしゅりん (@ashuring) May 7, 2022
言葉というものとその表れ、そして受け止めについて、僕がとても好きな形で描かれている。とても好きな。
あの人やあの人の朗読はどんな形をしているのだろう。
『言葉の獣』1巻読んだ。
— たここ (@takoko485) June 15, 2022
「生きる」の言葉の獣、もののけ姫のシシ神っぽいな。
あの詩はもちろん知ってるけど、改めて「すごいなぁ」って思った。
言葉を獣として「見る」少女と、言葉を探求する少女が、最も美しい言葉/獣を探す日常幻想譚、鯨庭『言葉の獣』1巻がとても良いので、みな読むといいさ。
— はやし て (@thysh) May 9, 2022
大体の漫画は1巻通してノンストップで読むんだけど、たまに面白すぎて途中で小休止したくなるような漫画に出会う。
— もちき (@mochiki_comic) May 9, 2022
『言葉の獣』、正にそれです。
鯨庭『言葉の獣』1巻
— Takeman (@stillblue_s) May 24, 2022
言葉を獣として捉える共感覚を扱った物語。そして言葉に対する解釈。
文藝クラスタのひとはちょっと読んだほうがいいんじゃないかと思う。
鯨庭「言葉の獣」、1巻読了。
— うらら (@urara_acv) May 10, 2022
共感覚による言葉の擬獣化、詩とスケッチとツイッター。
美しさ溢れる文学的な素敵漫画。
自分の語彙でこの作品を語ると野暮になってしまうのが何とももどかしい限り。 pic.twitter.com/gx2NNyHZ5e
鯨庭『言葉の獣』1巻を読んだんだけど、うぉお、すごいや。言葉が獣に見えるという「共感覚」を持った女子の話で、様々な言葉が架空の動物とし描かれるのよ。これにはびっくりした。今までにない表現にチャレンジしてるんじゃないだろうか。言葉の動物図鑑を作るようでもあり、とても惹かれる。
— bubbles-goto (@bubblesgoto) May 10, 2022
#言葉の獣 1巻を読んだ
— 加田 はじめ (@SKUMNG) May 11, 2022
詩が好きな女子高生が、言葉を動物として捕らえるクラスメイトとして出会い『いちばん美しい言葉の獣』を探すことに。作中に登場する動物の独特の造形美も素晴らしいけど第4話で谷川俊太郎の『生きる』を朗読するシーンがハイライトだと思う。東雲同様あの世界に引き込まれた
#言葉の獣 1巻
— きんちゃく (@q_fzdy) May 24, 2022
正にタイトル通り、『言葉の獣』だった。
こんなファンタジーと現実が入り交じってることあるんや。
しかもTwitterが出てくるとは、、、
色んな言葉の獣がいて、Twitterアカウントの家があって、確かにそもそも言葉の獣はなんぞや?ってなるよ笑
『生きる』を音読してるシーン良かった。 pic.twitter.com/1C3lJgePi9
『言葉の獣』1巻。たまたまぶらついた本屋で棚差しになっていて、なんとなく手に取った漫画。
— 菅原ふみ🔺 (@P_kaki_82) May 14, 2022
「言葉が獣の姿に見える」共感覚を持つ女の子と、詩が大好きなクラスメイトの交流。絵がとても綺麗で、ふたりの掛け合いも楽しい素敵な作品に出会った。あと李徴みたいな虎ちゃん可愛い。 pic.twitter.com/4kO9KshZt2
「言葉の獣」1巻を読んだ。人の言葉が獣の姿に見える女の子が、詩が好きな女の子と共に、最も美しい言葉の獣を探す物語。日常で使われる言葉に込められた、発する人それぞれの意志や感情。形を伴うことで、その差異は浮かぶ。ユニークな設定が面白く繊細さもあるので、今後どう展開するのか興味深い。 pic.twitter.com/i5dS6TtLAv
— 中井 圭 (@nakaikei) May 28, 2022
『言葉の獣』1巻読んだ。かなり面白かった。
— のりごん (@norigon11_YNWA) June 19, 2022
言葉や文章、またコミュニケーションを、この世には存在しない「獣」として視覚化し考察するお話。獣のデザインに作者の意図や解釈が込められてるのが興味深いし、読んでて色んな疑問とか、作中表現に対する自分なりの解釈や考察が浮かんで楽しい。
ただ、
言葉の獣 1巻読了。
— もとかも@漫画垢 (@moto_km001) May 9, 2022
言葉は言語野、視覚は視覚野。視ることと話すことは脳の違う部分で処理されているけど、詩や俳句では言葉で情景が写し出される。もしも言葉を視ることが出来るなら。って、発想が凄い漫画。主人公の1人が小学生の時に詩を朗読する場面はなぜか心が震えました。 pic.twitter.com/mfhypbAIqM
『言葉の獣』1巻、これはすごい作品だ。主人公2人が自分たちのいる世界に対する解像度を上げていく様子がよくわかるし、大元の設定自体も、ファンタジーと現実感のバランスを持ちつつマンガでしか表現できないような革新的なもの。とにかく1話を読んでみてとしか言えない。https://t.co/xk0Jfn6zb5
— ソゴール (@sogor25) May 8, 2022
『言葉の獣』(鯨庭 リイド社)1巻
— 二山 トウ(たつや) (@chocolat02a) June 15, 2022
ファンタジーかな。
私は、この作品を読んだ時に、不思議と「綺麗…」って思ったんだよね。
絵もそうなんだけど、話もね。
まず、言葉を獣の姿として見て、その生息地まで行けるという設定が素晴らしいし、話の流れと言うか進め方や、次巻への引きもお見事過ぎて。 pic.twitter.com/AI5wQlIMIj
#言葉の獣
— じゃのめりんご🛡🐇⚔🦎 (@RINGONOMEDAMA) June 7, 2022
1巻を読みましたが、非常に面白かったです
「美しい」という言葉の意味、その追求……これは美學の物語かもしれませんね
谷川俊太郎さんの『生きる』が引用されますが、本当に「美しい」詩だと感じます
「心がふるえる」例としてあまりにも相応しい……
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