
作品紹介
亡き妻・愛(ルビ:めぐみ)が長野の実家を飛び出して上京してきた20年前のことを知ろうと、白鳥学(45歳)は動き出した。数少ない手がかりをもとに真実に辿り着いた時、学の胸に“ある想い”が去来するーー。40代で配偶者を亡くした没イチ男性のシェアハウスストーリー、完結巻です。
前巻
ネットの反応
没イチ3巻、発売日に買ってコタツで読破。きらたかし先生のマンガが好きなのでもうすこし続いて欲しかった。坂道さんが居たら結婚したい45才独身男より#没イチ pic.twitter.com/AhW2PfSG9D
— カトウマサノリ (@ktmassa917) February 22, 2022
追ってた漫画が完結した
— 着の着身のまま (@tekubi_bukuro) February 12, 2022
没イチ - きらたかし/小谷みどり
あまり見ないジャンルだったから読んでいた 都合よく一緒に死ぬことなんてそうあるわけはなく、どこでも起こりうるやつ 時々泣きそうになったりしつつ終わった 俺は後から金を出してまでは読まない
没イチ 1巻−3巻
— なかてる (@nakaterun) April 23, 2022
特別に特徴のある主人公ではないけど、普通の人と人の物語を描く きらたかし先生が大好きです。
家族を亡くして遺された人の物語を言葉で表現することはできませんが、人の優しさ、ふとした瞬間の悲しさ、それを抱えて生きていく人たちに涙が止まりませんでした。#今日読んだ漫画 pic.twitter.com/Hjl1ODqsc9
『没イチ』(著者:きらたかし 企画協力:小谷みどり 講談社)3巻
— 二山 トウ(たつや) (@chocolat02a) March 20, 2022
完結。
配偶者を突然亡くした45歳の男性を主役にし、死や残された人の心情を真っ正面から取り扱った作品なので、地味ながらも良い話だった。
しっかり、地に足がついた作品だからね。
それには、この絵の力も大きいだろうと思う。 pic.twitter.com/3FoLFJXlfB
@kiratakashi #没イチ #きらたかし
— 西田健二 (@kamunaneko) February 22, 2022
最終3巻読了いたしました 愛する人をいきなり失うという事は突然起こる
のでしょうけど、こういう風な感じなんだと思わせてもらえました 後書きのところで、先生がお読みになった
名作 他人同士が出会い仲良くなって
その人の人生にも関わっていく 素敵でした
中日新聞〈この人〉小谷みどりさん(53)22/04/21
— るる (@not758not) April 24, 2022
>自身の経験をもとに監修した漫画「没イチ」が完結し(略)最終巻が刊行された。配偶者に先立たれた人を指す「没イチ」という言葉も徐々に市民権を得つつある。「結婚すれば、最後はどちらかが一人で生きていく。特別じゃないことを知ってもらえれば」
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