作品紹介
へこたれてなんていられない。食べて、飲んで、生きていく!犬森祥子の職業は「見守り屋」だ。営業時間は夜から朝まで。ワケありの客から依頼が入ると、人やペットなど、とにかく頼まれたものを寝ずの番で見守る。そんな祥子の唯一の贅沢は、仕事を終えた後の晩酌ならぬ「ランチ酒」。孤独を抱えて生きる客に思いを馳せ、離れて暮らす幼い娘の幸せを願いながら、つかの間、最高のランチと酒に癒される。
ネットの反応
ランチ酒を読んでる途中なんだけど、すごくモヤモヤしてしんどい😭
— なぎさ (@calme_nxn) April 4, 2022
ランチ酒の続きを借りてきた💗
— momo (@studio_momo_) April 12, 2022
美味しそうな描写で思わず唾をごっくんする。#原田ひ香#ランチ酒 pic.twitter.com/sUYgi5Q1p1
原田ひ香「ランチ酒」読了。1人でお酒を飲むときは楽しいことも楽しくないこともぐるぐる考えるよね
— まりー🎀👶1y+22w🥚 (@029_marie) April 8, 2022
ランチ酒でホルモン食べちゃった。もっと明けを楽しみたいのに眠い。カラオケとタワレコと映画と病院に行きたい。眠い。
— ねおき🍛もちもち (@newoki) April 19, 2022
昨日原田ひ香さんの『ランチ酒』を読了して、今日のランチにはこだわるぞ!と決めていた☺︎ pic.twitter.com/Cs9gTBtTQ7
— 𝗺𝘆𝗮𝗼 (@miomyao_diet_) April 19, 2022
『ランチ酒』原田ひ香 #読書
— カツデリー (@katsu_delhi) April 10, 2022
✏️富士には月見草がよく似合う…と言ったのは太宰だったか。ならば、新幹線にはビールがよく似合う、と謳ってもいいのではないか。 pic.twitter.com/GhVSYNTAZ0
2.ランチ酒/原田ひ香
— なお (@rainteil_f) April 14, 2022
お腹が空いている時に本屋に行ってつい買ってしまった。次の次あたりに読みます。めちゃくちゃ楽しみ。表紙の定食がめちゃくちゃ美味しそうなのよ…
ランチ酒すごい読みやすい
— sou (@sou89023) April 13, 2022
ご飯とお酒の表現がどれも美味しそう
話としてはリアルで生々しいところもあるのにさらっと読めるし、そのリアルさがいい
温かいお茶を淹れたので、ゆっくり読み進めます📚お腹が空いてくる飯テロ本だ〜餃子もサムギョプサルも食べたくなってきた#読書 #読書垢 #原田ひ香 #ランチ酒 pic.twitter.com/3LPhpZJFjm
— らら (@taberuhonsuki) March 30, 2022
美味しそうな食べものの表紙に弱いので手に取りました。期待は裏切られませんでした。美味しそうで面白かったで...『ランチ酒 (祥伝社文庫)』原田ひ香 ☆4 https://t.co/ohZwCY4Wmw
— 橘 葉月 (@fuwari_s_h_t13) March 29, 2022
『ランチ酒』読了。たまらない。ご飯とお酒の美味しそうなこと。仕事後の一杯がランチなんて羨ましい。祥子の人生はあるけれど、こんなに美味しそうに食べられるのは友達がいるからだな。続編も文庫化して欲しい #読書好きと繋がりたい #読了 pic.twitter.com/Jiy8xmMnWz
— ゆきたか (@yukinko5603) April 8, 2022
ランチ酒
— ゆーけい@読書垢 (@yu_i_il) April 19, 2022
原田ひ香 #読了
解説にもあったが第一印象はグルメ系のほっこりした小説。
苦手かもなと思いながら読んだら実際はそうではなく。グルメ感はあれどそれ以上に日常の苦味有。そこが良かった。
原田ひ香さん『ランチ酒』
— 酒本歩 (@kanta04031818) April 19, 2022
選んだ店が当たりだと「力いっぱい」自分を抱きしめたくなる。今日は武蔵小山の肉丼と芋焼酎のロック、今日は中目黒のラムチーズバーガーと1パイントの生ビール。寝ずの仕事の後なのに昼酒にかすかな背徳感。一話ごとに主人公の抱えているものがゆっくりと紹介されます。 pic.twitter.com/bx4IqM8YE3
原田ひ香先生の「ランチ酒」を読み終わりました。
— レイラ@master A (@loversleaf) April 3, 2022
背徳と魅惑に溢れたタイトルに惹かれて読んだこの作品ですが、そこには多種多様な人生観とお酒と食事の関係が存在し、不思議な魅力を放っていました。 pic.twitter.com/Tqv18mAakC
そしてもう一つの核がタイトルにもある「ランチ酒」
— レイラ@master A (@loversleaf) April 3, 2022
肉丼に芋焼酎、刺身定食に日本酒、とんかつ茶漬けに生ビール・・・と、がっつり食事とお酒の昼食が作中の描写もあって凄く魅力的ですが、これは同時に祥子の内省の時間でもあることが強く印象に残りました。
📖🕊
— HiroyaKisaragi (@HiroyaKisaragi) April 7, 2022
原田ひ香さん
ランチ酒
背徳感のある言葉…ランチ酒…
昼間働いて夜眠る仕事だと昼間からお酒飲むというのは背徳感があってドキドキするけど、この本の主人公は昼夜逆転生活でランチが寝る前の最後のご飯ってことでお酒が入る、と。
ランチも本当にあるお店だから想像しやすくてよかった
原田ひ香さん『ランチ酒』 祥伝社
— 酒本歩 (@kanta04031818) April 14, 2022
『ラジオ・ガガガ』で痛く共感しました。旬の『三千円の使いかた』を読む前に、こちらから。
コロナ禍になり、飲み屋で夜更けまで大騒ぎ、というより、昼間に一人で静かに飲むことが増えそうです(そうしようと思っています)。そんな時の参考書になればと思います。 pic.twitter.com/nGjzyzGoSd
『ランチ酒』 #読了
— かず (@NoBookNoLife_kz) April 12, 2022
"見守り屋"のして夜から朝まで働く
そして仕事終わりの"ランチ酒"という
仕事の疲れを癒す日々の楽しみ
各章ごとに1つの料理が出てきて、
それが特別な料理でないのにも関わらず
とても魅力的で美味しそうに描かれている
読んでいると少しお腹が減ってきます pic.twitter.com/htB4IX9h4I
#ランチ酒#原田ひ香 (著)#読了
— ぽっぽ@読書ブログ (@poppo_deshi) April 20, 2022
見守り屋として夜から朝まで働く主人公の贅沢は、仕事終わりのランチ酒。
唐揚げ丼とハイボール、肉骨茶とビール、オムライスと日本酒など、バラエティ豊かなランチが登場。
タイトルから明るい内容を想像していましたが、全体的に寂しさ漂うしっとりとした雰囲気。 pic.twitter.com/joAFTVAiq4
13刷
そうだ。『ランチ酒』(祥伝社文庫)増刷してたのでした。コツコツと13刷です。13刷は初めでです。13刷とか、できるとは夢にも思っていませんでした。引き続き、よろしくお願いします。
— 原田ひ香📚『古本食堂』発売中 (@LunchSake) March 29, 2022
↓は描いてみた、「ありがとうございます」の図です。 pic.twitter.com/yaTzcCp4y4
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