
作品紹介
幕末を生きた、異端の侍大家の物語…完結! 華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。侍が大家をつとめるこの長屋、店子は揃いも揃って「ワケあり」者ばかり! 元・科人のおりん、妹の仇討ちをあきらめた百姓の才助、夫に捨てられた登勢、みなし子の安坊― かしましくも人情に溢れたここ「こはぜ町」の長屋にも、時代の変化の波が押し寄せる。江戸から明治へ――何もかもが変化を強いられる、激動の時。ここに、語られざる「市井の」幕末維新史がある。優しさ以上、お節介未満。ちいさな長屋の大きな人情。感動のフィナーレをとくとご覧あれ!
ネットの反応
読者欄の「こはぜ町ポトガラヒー」への熱い投書もよかった。
— 圏外@夢は心のプロテイン (@ayuasano) July 14, 2021
こはぜ町ポトガラヒー完結かぁ。昌原光一マンガを定期的に読みたいマンなので、新作待っとります。3巻待ち遠しい。
— sp00ky (@asynmngsk) July 11, 2021
こはぜ町ポトガラヒー まさかの地元出てきたけど そういう歴史だったのだなぁ 無事に茶の産地すわ。 pic.twitter.com/6RoI2EWxmd
— むーらん (@msnrmrmt) October 30, 2021


昌原光「こはぜ町ポトガラヒー」最終回。永遠に続くような気がしていたので、残念。家業になって続くとかでも良かったな~。
— 圏外@夢は心のプロテイン (@ayuasano) June 25, 2021
「こはぜ町ポトガラヒー」語られることのなかった幕末の江戸に生きる人達の悲喜こもごもも終幕。登場人物みなが笑顔で物語が次の時代へと進んでいくという完結で、これはいい漫画だなぁってしみじみ読み終えた。
— 鹿野 藤子 (@sikafuji) October 31, 2021
読了。
— 天津かがみ@冬コミ木曜西のどこか (@amatu_kagami) December 16, 2021
最終巻。
幕末から維新後までを江戸に住む人々の目線で描く…がメインは暮らしの方。
架空の外国人目線の端書が大変面白い。
終わるのが悲しい。 こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~(3) (ビッグ コミックス) [ 昌原 光一 ] [楽天] https://t.co/PdLpy87Bxd #rakuafl pic.twitter.com/QSsbFCRAP9
こはぜ町ポトガラヒー、NHKで実写ドラマ化しないかなぁ。
— さるぴり (@sarupri) November 8, 2021
面白いと思うけどなぁ。
当たれば昌原光一の時代劇がもっと沢山読めるようになるかもしれないのに。
昌原光一氏の『こはぜ町ポトガラヒー』完結第3集発売しました!
— ビッグコミックオリジナル編集部 (@bigc_original) October 29, 2021
激動の幕末を、侍大家とワケあり店子たちはどう生きたのか。感動のフィナーレ、ぜひご覧下さい!
(単行本手前の像は、完結記念に昌原光一氏が作って下さった主人公・弥一郎の涅槃像。紙粘土製😳✨) pic.twitter.com/0W2WWcRk2T
「#こはぜ町ポトガラヒー」もし実写化するとしたらNHKBS時代劇枠が来そうだし、きっと丁寧に作ってくれそうなのだけど、誰をキャスティングしてもコレジャナイ感が出てしまうのだろうなあ。おそらく「◯◯さんならイイと思います!」の殆どがウチとは相容れない意見になりそう。やはりアニメか。
— 迷人⍟Q太郎 (@qtarox007) November 27, 2021
「 #こはぜ町ポトガラヒー 」に衝撃を受けてずっと探していた(密林で探したら速攻見つかったのだけどw)、昌原光一の作品2つ。新宿アドホックの魔境2階で見つけて贖う。山本周五郎や藤沢周平の短編を読むような心地良さ。なにより絵が好い。#昌原光一 #江戸のたまもの #自撰人情幕ノ内 pic.twitter.com/zb9x8fZlBm
— 迷人⍟Q太郎 (@qtarox007) September 13, 2017
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