
作品紹介
大型選集「谷口ジローコレクション」第1弾世界中で数々の漫画賞を受賞した谷口ジロー、初の本格選集が登場! 第1期・全5巻(小学館刊5巻+双葉社刊5巻) サイズは迫力の大画面B5判! 最新のスキャン技術と最高品質の印刷を駆使し、谷口ジローの名作群が全く新しい姿で登場します。第一弾は1994年に「ビッグコミック」で連載され、谷口氏の代表作ともなった『父の暦』。
ネットの反応
谷口ジローの父の暦すごく良かった...
— ひらやん👟R18 (@Hiraya_n) November 7, 2021
父の暦読んでて辛いわ……悪意の無いすれ違いが大きくなっていくのは
— あばばば (@amibaabababa) December 12, 2021
『父の暦』の影響と、作中の静かなトーンのために、『離愁』を読んでいると人物やシーンが谷口ジローの絵でイメージされる。
— Washoe2.0 (@washoe2020) November 12, 2021
#谷口ジロー 旅2021
— OKA Hiroaki (@361110_MKST) December 17, 2021
「父の暦」に出てきた街並みを巡る。本当にコマそのままでちょっと震えるな…。 pic.twitter.com/vo5yfyJnzt


谷口ジロー 父の暦、読了。父親とのわだかまりがあったり、既に父親を亡くしている人にはかなり突き刺さると思う。
— seiji TANAKA (@horikodi) November 7, 2021
『父の暦』の影響と、作中の静かなトーンのために、『離愁』を読んでいると人物やシーンが谷口ジローの絵でイメージされる。
— Washoe2.0 (@washoe2020) November 12, 2021
最近、谷口ジローの漫画を読み直している。昭和な感じと人の優しさに触れている気がする。父の暦とか本当に名作すぎる
— kuwagata (@BrazilKuwagata) November 27, 2021
谷口ジローの作品は普遍的に自分の話として捉えられるから全世界で読まれる、って話はなるほどとなったね
— シエロ (@T72U_C) November 21, 2021
父の暦だったり家族の話の本は是非買いたいな~
午前中電子書籍でポチった谷口ジローの父の暦読んだけど、くたびれたおっさんになって余計に心に染みるやつや。邦画的というか小津安二郎とかそういう感じというか
— Siberian_Express (@_rxt_06100) November 2, 2021
谷口ジローの作品は普遍的に自分の話として捉えられるから全世界で読まれる、って話はなるほどとなったね
— シエロ (@T72U_C) November 21, 2021
父の暦だったり家族の話の本は是非買いたいな~
世田谷文学館「描くひと 谷口ジロー展」凄かった。図録はないとのことだったのでかわりに米子市美術館のカタログと「谷口ジローコレクション 父の暦」購入。第二期のラインナップには是非「ふらり」を希望します。https://t.co/Ngy53ztlhE @PRTIMES_JPより
— 服部 元信/イラストレーター (@hattorimotonobu) December 15, 2021
#谷口ジローコレクション
— 文七 (@3NLRNJkBX2u0Urf) December 17, 2021
「父の暦」を読了。
淡々と綴られ、それでいて濃密な、人の歴史を読ませる手腕は流石としか言いようがない。
ラストの離別した母親との再会は涙が出た。
#美の巨人たち で #谷口ジロー を取り上げてた。
— 佐 久 間_______直 樹 (@s_naok) December 18, 2021
「孤独のグルメ」も「歩くひと」も「坊ちゃんの時代」シリーズ、全て傑作なんだけど、1番は「事件屋稼業」だと確信。
「犬を飼う」「欅の木」「父の暦」も必読。
谷口ジロー一気読みしたい。
谷口ジローコレクションを揃えることに決めたのですが、すごいな「父の暦」……フィクションらしいことは何も起こらない。ひたすらリアルな法事の風景と、昭和のある家族の歴史が、圧倒的な画力とネーム力(←これが大事)で描かれる pic.twitter.com/SxDTqQfvgo
— まこ (@mako_0722) December 6, 2021
世田谷文学館の谷口ジロー展にいってきた。下書きと完成原稿が並べてあり、すごいなあ。写真も撮ったが、目にしたものと違いすぎるので消す。『父の暦』を買う。単行本は持っていたが、劇場で観るのと🖥️で見るくらいに違う。
— 朝山実@ルポとドキュメンタリーと端っこが好み (@waniwani117) November 22, 2021
なぜ普遍性があるのか。付録の柴崎友香さんのエッセイが読めたのもよかった pic.twitter.com/jkBzsqKRa7

谷口ジローコレクション「父の暦」です。
— remington (@remingt87547522) November 10, 2021
コーヒーを飲みながら…などと思っていたら完全に引き込まれてしまいまして、すっかり冷めてしまいました。
精緻な筆致、丁寧な人物描写、静かにスッと伝わる感情。
谷口ジロー先生の世界の底知れなさに震えます。
あと、親孝行します。
はい、反省しました。 pic.twitter.com/H7rTSaeOVo
大掃除とまではいかなくても年末だしちょっと掃除するかーと片付けをしていたら、谷口ジロー作品(紙)が大量に出てきた。「父の暦」「冬の動物園」と連続で読んだのだけど...久しぶりで内容も忘れていたこともあってとても沁みる...そして片付けはまったく進んでない。
— コノギヨシヲ@変女IT担当 (@yoshiwo_konogi) December 23, 2021
谷口ジローコレクション『父の暦』を買ったら谷口ジローの犬のトートバッグがついてきてかわいい。第一回刊行のもう一つ『坊っちゃんの時代』はフルカラー版を所有しているのだが、2巻以降は(カラー版がないので)持っていないので、第二回刊行分以降どうしようかな pic.twitter.com/sduMOjnie8
— minekouki(みね) (@minesweeper96) November 10, 2021

買っておいた谷口ジローコレクション「父の暦」を読んだ。これほどまで繊細な絵を大判B5サイズで味わうことが最高の読書体験だったし、より深い没入感をもって読み進めることが出来た。読了後にもたらされる余韻と感動は、まるで良質な一本の映画を見おえたときのよう。 pic.twitter.com/2QwmWnLa05
— イトー (@killastie) November 8, 2021
「父の暦」(谷口ジロー)、ある出来事をきっかけに実家や郷里と断絶していた主人公が、父親の通夜の日に初めて知る父の人生。映画「ビッグ・フィッシュ」や「エリザベスタウン」のように、父の人生を物語のように体験することで、自分が失っていた大切なことに気付かされる。本当に素晴らしい作品。 pic.twitter.com/9hIL7iXunf
— Shinichi Ando (@andys_room) December 20, 2021
谷口ジローのマンガ、実は原作付きじゃ無いものは『漂流者』しか読んだことがなかったので「この人もしかして……原作なしだと割と変なマンガ描くのか!?」と思ってしまっていたんだが『父の暦』はマジで良かった……。『漂流者』はマジで変なマンガです
— マシーナリーとも子 2日目 東カ30a (@barzam154__) November 4, 2021
谷口ジローの『父の暦』と『遥かな町へ』は合わせ鏡のような作品。『父の暦』は父の物語であり、『遥かな町へ』は母の物語だ。
— ブックストア ウディ本舗 (@woody_honpo) November 5, 2021
故郷を舞台にした『父の暦』は谷口ジローにとって重要な作品だと思うが、母親の描き方に少しの後悔があり、それが『遥かな町へ』に繋がったのではないか?と想像している。 pic.twitter.com/wtMxItP2Mi
谷口ジローコレクションの第1回配本『父の暦』マジ凄かった。鳥取が舞台の物語なんだけど、山陰地方の言葉、町並み、人や表情がどれも破壊的に凄い。私は両親共に郷里が近畿の日本海側でこの文化圏の再現力に、子供時分に田舎に里帰りした時の映像が作品を読んでる最中に何度もフラッシュバックした。 pic.twitter.com/vUNvPxPf4Q
— 永美太郎🐁 (@TaroNagami) November 9, 2021
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