作品紹介
シェークスピアより昔に世阿弥がいた。「わびさび」の走り、世阿弥がいた。庶民の代表者である芸能者が、国を、社会を変える! 世阿弥こと鬼夜叉は、父親・観阿弥の命令でとりあえず舞っている美少年。観阿弥が頭をつとめる人気の一座・観世座に所属しているが、何故舞う必要があるのか常に疑問に思っている。そんななか、ある小屋で、貧弱な体と枯れた声、下手な動きで舞う女を見かけた。いいはずないのに、その姿に鬼夜叉は「よさ」を強く感じた。彼女の死で「舞をすること」の必要性を感じた彼女は、「幽玄」な動きをする謎の農民、「虹の袂」で商売をする片腕の少女・五月との交流を経て、自分の舞の可能性を高めていく。そんななか、将軍・足利義満の前で舞う機会を得た…。「身体」を武器にした中世ダンスレボリューション、開幕!!
ネットの反応
ワールドイズダンシング2巻目読み終わり。おもしれー。
— mon (@mon28291253) October 29, 2021
ワールドイズダンシング2巻読了。
— jappo (@jappo50910481) November 7, 2021
若干不穏な感じがワクワクする…
昨日ようやく『ワールドイズダンシング』1巻読了しました。期待通りめーちゃくちゃ面白かったので2巻買いに行きます。
— あごたふ🍩マンガ好き図書館員 (@perori_inu) November 6, 2021
ワールドイズダンシングの2巻買ってきた。巻末解説の充実度が素晴らしい。 pic.twitter.com/p2RiRWP7YH
— Komakeis (@Keis1222) October 24, 2021
『ワールド イズ ダンシング(三原和人)』2巻が出る前に1巻読んでるけどやはり面白い。
— 鮭TARO (@2525sake) October 20, 2021
虹の市とか、清水先生の本で最近読んだぞ、とか思ってたら最後にコラムがあったのか。
ワールドイズダンシング、良いなあ
— はみゆき (@sizMEyou) December 8, 2021
時代の中で上に下に南に北に、それぞれいろんな人がいてそれぞれ悩みや想いを抱き叫び泣き笑い踊り
その中で芸能の子の舞がなにをできるのが
#ワールドイズダンシング
— 犬夜叉 (@ayumaru04) October 24, 2021
2巻読了。能楽に関心有る方は是非とも読んでほしいですね。鬼夜叉(後の世阿弥)の足利義満との出合い、父(観阿弥)からの旅立ち等、視点が面白いです。
ワールドイズダンシングに南朝の人間が!
— ぶる〜の (@shin10276707) November 25, 2021
義満時代だもんね…まだまだ居るよね
なるほど、京だと忌み嫌われる存在ですね
ぼんやりした娘を膝に乗せながら「ワールドイズダンシング」2巻読了。かわぐちかいじの息子さんが能楽師だとは知らなんだ(そこか
— Kakao (@nihonsi) October 22, 2021
『ワールドイズダンシング』2巻、どんどん面白くなってくるなぁ。『ワールドイズダンシング』も『ブルーピリオド』も、芸事がどういった方法や視点を積み重ねっていってるのか、解釈の1つだとしてもとにかく具体的で楽しい。
— ぐりむ (@indexmoon) October 25, 2021
戦国と幕末以降が圧倒的に多いぶん、戦国以前の作品が注目されるようになってきて嬉しいですね😉ワールドイズダンシング教えて下さり感謝です、筆遣いがめちゃくちゃドタイプでした…
— tamiko (@coco__0421) December 12, 2021
ワールド イズ ダンシング(モーニング)
— 師出 (@sisyutu1) December 3, 2021
徳さんが語った自身の過去は短編やスピンオフで読んでみたくなる内容だった。
「勝者の影に大量の敗者がいる」って言葉はそんな過去が言わせたのかな。
「#ワールドイズダンシング」第2巻読了。
— 柳生八兵衛 (@Yagyu8) October 21, 2021
世阿弥の辿る舞人生が超「良」。今回も驚きと素敵に溢れておりました。毎回読んで納得と驚きがありまする。
あと足利義満の描き方が、なんか今まで読んだ漫画で抜群にしっくりきます。これも良。#三原和人 pic.twitter.com/5diB36RY6X
『ワールド イズ ダンシング』二巻買いました! 鬼夜叉と増次郎です。(タイトル書き間違えたので上げなおしました😓) この漫画を読むと、日本中世の時代や芸能に興味が湧いてきます。続きも楽しみ~😇
— 藻 (@zasso_dango) November 19, 2021
ワールド イズ ダンシング(モーニング)
— 師出 (@sisyutu1) November 25, 2021
怪しい山伏老人の徳さんは南朝の人間か。
時代背景を理解する上でも北朝と南朝の関係を改めて把握しておく必要がありそうだ。
今日の午前中に読んでいた漫画。「ワールドイズダンシング」2巻。
— 雪白(せつはく) (@setsuhaku28) November 16, 2021
鬼夜叉(世阿弥)と足利義満の出会いが描かれています。鬼夜叉の葛藤を読んでいると、現代の能楽師の方々の幼少期や弟子入りしたての頃ってそういう事をお考えだったのかなぁ…と思いを馳せながら読んでいます。 pic.twitter.com/D4dXDDJB5u
ワールド イズ ダンシング(モーニング)
— 師出 (@sisyutu1) December 10, 2021
室町時代には湯起請って裁判方法があったのね。
敗者の辛さを内面(自分自身)からも外面(徳さん)からも知ったであろう鬼夜叉が、この経験を勝負の舞競べにどう活かすのか。
週刊モーニングで連載中の三原和人さんの世阿弥漫画「ワールド イズ ダンシング」に巻末コラムを書かせていただきました。
— 川口晃平 (古墳系男子) (@ottsumakuttsu09) October 24, 2021
世阿弥が主人公と言うだけで激アツですが、三原先生の生き生きしたストーリーテリングが最高です。
2巻からは鬼夜叉(世阿弥の幼名)のライバルが登場します! pic.twitter.com/uFKhfAGFmw
『ワールドイズダンシング』1-2巻読了。面白かった。舞に対して真っ白なキャンバスの様に無垢な鬼夜叉が、出会う人出会う人から「よさ」を吸収し、自分の舞に彩りを加えていく。歴史監修が清水克行先生だし、義満の顔が木像とそっくりだしで信頼出来る(そこかよw)。
— じゅりあ。 (@Julia_Pun) November 9, 2021
積ん読状態だった『ワールドイズダンシング』1巻をようやく。サブタイトルに「YARUSENAKIYOの乱舞」とある時点で心を鷲掴みにされたのだけど、内容も良かった。「人は舞などなくても生きられるのに」のモノローグが、室町時代と2021年の世界を結びつける。早く2巻も買わなきゃ。 pic.twitter.com/KhCsnv3pvf
— ほんのこ (@shbttsy74) December 5, 2021
#ワールドイズダンシング 2巻
— 酒&絵馬 (@bu_hi_buhi) October 22, 2021
身体の違い・経験の違い・物事の感じ方の違い…親から子へ同じ型を受け継いでも同じ道を歩むとは限らない…というのを世阿弥少年が教えてくれてる
能楽師それぞれの芸の色はその違いから生まれるんだろうなと、自分もまだまだ能楽初心者ながらワクワクして読んでしまった pic.twitter.com/qq1RxI7mOe
#ワールドイズダンシング 2巻読了。一休さんみたいだな。というのは置いといて、足利義満かっこいい。所謂、キャラが勝手に動き出すというタイプになりそう。ただ、立場上制約は多そうだからそこまでは難しいか。「まぐわい」をエロくなく描くから当時の感覚がなんとなく理解できた。これ地味に凄い。
— みっちゃん (@minoji38) October 26, 2021
ワールドイズダンシング2巻が新刊台になくて、棚差しで1冊だけ在庫あったんだけど、まさかお前…入荷これだけだったのか…?まさか…
— 不退転のくりはら (@bayako1129) October 24, 2021
三原和人ははじめアルゴリズムの1巻の頃に比べて明らかに漫画が上手くなってるので頑張って欲しい
「我々はまだ未完成」で笑える親父
— つぶあん太郎 (@2buan54an) October 24, 2021
「私は将軍だぞ」で格の違いを見せつける将軍
かっこよすぎ。
そして新天地へ…
1巻スルーした時に2巻から面白くなるよって聞いて1巻買って、今2巻。
たしかにめちゃくちゃ面白い。#ワールドイズダンシング pic.twitter.com/lgU2tQCV7i
次巻
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