
作品紹介
全ては皇帝(スルタン)のために――。 唯一無二の皇帝(スルタン)・スレイマンが統べるアスマンスカヤ帝国。そのハレムでは女奴隷たちが、様々な思いを抱え生きている。闘いに勝ち寵愛を得た、ヒュッレム。夜伽を望む者、望まない者。辱めの恥辱に耐える者。そして、マハスティは、宦官との背徳の恋に溺れる……。 禁断のハレム・ロマン。
ネットの反応
市川ラクさんのオダリスクは読了しました。
— アイコ太郎 (@aicordion) October 16, 2021
あれは娘にはまだ早いのでもう少し成長してから。
#今日買った・届いた本を紹介する
— Shino Fujimine (@Shinondam) October 15, 2021
ふふふ、買ってきましたよ。市川ラク『オダリスク』上下巻。
うーん、写真だとカバーの紙の質感が……😅最高にいいんだけどな。ゆっくり読むつもり。 pic.twitter.com/VB4M82l8BF
市川ラクさん@Raku_ichikawaの新作「オダリスク」上下巻、御恵投頂く。
— 安永知澄 (@chisumiy) October 13, 2021
女官、宦官、大宰相に刺客…。ハレムを舞台に織りなされる絢爛豪華な後宮絵巻!
みんな強かで優しい。
読み終わって幸福なため息が出ました。 pic.twitter.com/whFDtrkxwb

トルコ在住の市川ラク先生がオスマン帝国時代のハレムの女性たちを描いた『オダリスク』再読。男社会への痛烈な怒りと、立場によって連帯はできない女性たちの緩やかな絆が描かれていてよかった。あと夜の闇の表現がとても美しい。 pic.twitter.com/3R2gKVAd9h
— 村山章 (@j_man_za) October 27, 2021
#オダリスク、上下巻読了。読み応え抜群で良き作品だった
— いさお (@issa_freely) October 14, 2021
かつて中東の大帝国に存在した女の園、「ハレム」を舞台にした恋愛・政治劇。
珍しい時代・地域設定の作品は作者の歴史愛が溢れていてたのしい… pic.twitter.com/sDergFMIWv
本日の休日のお供漫画は市川ラク先生(@Raku_ichikawa)の『オダリスク』です。はぁ〜!褐色男子ハレム大好物性癖持ちにはたまらんです!上巻のカラーページであんなに弱くて小さい小娘だったマハスティが、下巻であんな…あんなに強くてしなやかで芯の強い女性になるなんて!ちなみにネガーフ推しです pic.twitter.com/jdUjfWatJn
— 紗茶@Kスペアンソロ参加します (@hinaharuA11) October 22, 2021
トルコ(作中ではアスマンスカヤ帝国)のハレム(トルコ版大奥、ドラマのオスマン帝国外伝を想像するとイメージしやすい)を舞台とした話題の市川ラク先生 @Raku_ichikawa の新刊『オダリスク』上下巻を購入。初読終わり。 pic.twitter.com/Caq1OMW27y
— 大連屋@療養中 (@ottr1219) October 16, 2021
#オダリスク
— ふかひれ@勉強中 (@seaslug_u) November 4, 2021
装丁が素敵と聞いていたので紙で買おうと思ってたけど、我慢できず電子で買ってしまった😊どうしてこんなに綺麗な絵が書けるんだろう
市川ラク先生のイスタンブールのエッセイもとても好きで、実際に住んだらこんな感じなのかな〜と妄想できて何度も読んでる pic.twitter.com/z9gic8OKPS
オダリスク、すごく面白かったです!
— 黒崎冬子☝️新連載開始✨A4原稿用紙買う (@natsukosama) October 2, 2021
一瞬で読んでしまいました😭
今自分が平安時代の話書いていて歴史の知識をサラッと漫画内で説明することがどんなに難しいか痛感しているので、オダリスクの漫画として面白くかつ当時の時代背景が一読してわかるのがすごくて、感動してしまいました🥲✨
#市川ラク さん「#オダリスク」上下巻を購入しました。
— 小さな景色にいたい (@EienNoEntrance) October 11, 2021
掲載誌のビームからフェローズ(現ハルタ)が分かれてから購読してませんでしたから「イムリ」を除くと15年ぶりのビーム単行本の新刊です。
昔コラムのカット等で絵は拝見していましたが、こんな作品を描かれるとは当時予想もしませんでした。 pic.twitter.com/IhPjvmrWTg
すげーよかった。
— つぶあん太郎 (@2buan54an) October 14, 2021
最後よければ全て良しとはよく言ったもので、まさにそれ。
ぜひ最後まで読んで欲しい。
途中しんどい所もあったし、キャラクターと名前の一致に時間かかったけど総じて良。
皇帝が傀儡じゃないのも好きなポイント。
強い女たちの物語だった。#オダリスク pic.twitter.com/yXGZkEmbgk
ハレム(日本で言う所の大奥)が舞台なんなけど、上巻は禁断の恋、下巻は政治系って感じ。最初から政治系だと「読むのしんど」ってなってたと思うから上巻で禁断の恋描いてたのは個人的に良かった。
— つぶあん太郎 (@2buan54an) October 14, 2021
その禁断の恋から仲間とか友情とかも育まれての大きな権力を持ってるやつへの反抗な流れも良かった
『#オダリスク 』(上・下)。ハレムの女奴隷が禁断の恋に溺れるハレム・ロマン。様々な思いを抱え、皇帝のために身を捧げる女奴隷たち。 禁忌を犯しながらも純粋な愛に身を沈める女性の扇情的な描写が美しい耽美的な作品。愛を貫いたラブロマンス、とてもよい。 pic.twitter.com/x2M2goeLsi
— ぬまた (@07fumm_2) October 17, 2021
表紙デザイナー
市川ラク先生「オダリスク」上のデザインを担当しました。
— BALCOLONY. (@BALCOLONY) November 23, 2021
CL:株式会社KADOKAWA ©ICHIKAWA Raku 2021 pic.twitter.com/5QW4NaoV0Q
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