作品紹介
次々と失われていくものたち。それでも僕たちは生きていく。『星明かりグラフィクス』『生き残った6人によると』の山本和音、初の作品集。ポップな絵柄とセリフ回しの妙、内に秘めたテーマ性。新しき才能、山本和音が描いてきた、ショートショートから中編までの作品群を収録。
ネットの反応
山本和音の短編集、夏を知らない子供たち。
— 町町 田田 (@sanyassan) October 30, 2021
実におもしろい。自称短編集マニアとしては大当たり。
同作者の星明かりグラフィクスも良かった。 pic.twitter.com/vVqY9vARFX
漫画「夏を知らない子供たち 山本和音作品集」ショート・レビュー。デビュー作含む11編、そのどれもに独特の魅力・面白みがあって良い。https://t.co/afsK2M51HW
— ネットタイガー@漫画の虎 (@manga_tiger) September 19, 2021
短編SFが好きなんですが、これはめちゃくちゃいい短編SFでした。めっちゃ好き。
— 柚子胡椒 (@yu2ukosh0) October 4, 2021
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集 (ハルタコミックス)』 山本和音 https://t.co/agcr7blOdv
最近買った漫画『夏を知らない子供たち』のここ好き。 pic.twitter.com/1vDfCLt36v
— カラス/薄明一座(カクヨム) (@Tlatlauhqui) October 7, 2021
山本和音作品集 夏を知らない子供たち
— イオン (@1122ion) September 15, 2021
「中学生はよく食べる」がよかった。姉の彼氏、もしくは彼女の弟の関係性はなんであれ良い…
またすごい漫画家を発掘してしまった。
— akutabi@稲作は邪馬台国で覚えた (@akutabi_ag) October 15, 2021
「生き残った6人によると」も新刊面白かったし。久々に紙の本で置いときたい一冊。
夏を知らない子供たち 山本和音作品集 (HARTA COMIX) https://t.co/2TcYt66jlo
山本和音作品集「夏を知らない子供たち」全話良かった〜!
— たっツん (@kuderenyat) September 20, 2021
ユーモラスなSF設定、切なくシビアな環境、歪曲した恋心、すべてが詰まってる。粋でエモくて尊い物が大好きな全ての人に読んでほしい。 pic.twitter.com/2pQyytV4NX
山本和音「生き残った6人によると」「夏を知らない子供たち」読了
— せき (@seki21) October 15, 2021
完全ジャケ買いだったけどめちゃくちゃ良かった
生き残った〜 もいいけど短編の方が好きかな
「100ドルは安すぎる」と「恋と夜をかけろ」が好き pic.twitter.com/7q2flIPnkT
夏を知らない子供たち 山本和音作品集
— Kenta (@Kenta18283446) October 16, 2021
いい、小気味好いSF短編集
さりげなく作中のセリフに、たったひとつの冴えたやり方、が出て来るのもいい
出来れば、その表紙は川原由美子版であって欲しい pic.twitter.com/rnhQ2KWB6E
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』これ秀作揃いでとても良かった。一本目の「太陽からの手紙」から掴みはもう十分で(この話が一番好きだった)、終盤にある「ナイトゲーム」はめくって最後の1pを見た瞬間にそのあまりの美しさに一瞬息が詰まりました pic.twitter.com/p3wHQsSHiJ
— ゆらひ (@yourahie) September 23, 2021
山本和音「夏を知らない子供たち」読了。ちょっと保守的かな、石黒正数のなり損ねかな、などとやや批判的に読み始めて、最終的には好感をもって読み終えた。大人が読む漫画ではないかもしれないが、大人でないと描けない作品世界であり、上質のジュブナイル。素敵。
— quinon55mm (@quinon55mm) October 18, 2021
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』 山本和音
— 航@読書 (@books_tale) September 25, 2021
夏を失ってしまった未来を描く表題作や、〈推理屋〉である青年がマイナス100ドルの賞金首の謎を解く「100ドルは安すぎる」など独創的なストーリーと軽快なセリフが印象的な短編集。
もっと読みたい!と思うくらいクセになる一冊です。 pic.twitter.com/kj9y6RJdvi
『星明かりグラフィクス』の人ということで、『生き残った6人によると』もだいぶ楽しみにしていたけど、それ以上に短編集の『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』がオールベストタイム短編集感があって、とても良かったです。「100ドルは安すぎる」の構成、最高。
— とうばん546 (@touban_546) September 18, 2021
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』読んだ!めちゃくちゃおもしろかった!11本の短編が収録されてて、SF成分多め?で、だけど青少年とか推理とかファンタジーとか恋愛とか作品毎にいろんな要素があって、設定というか視点がユニークでおもしろかった
— さわ (@sa_42) September 20, 2021
夏を知らない子供たち山本和音作品集読了。作者自身が短編が本職と言うように、好きで書いている事が伝わってくる作品が多い。作品の並びが時系列でないため、絵柄の変化も行ったり来たりで楽しい。好きなのは「100ドルは安すぎる」だが、どの作品も終わり方が良く様々な読後感を味わうことができる。
— みっちゃん (@minoji38) October 11, 2021
山本和音『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』
— kasupi (@kasupi_mine) September 17, 2021
良かった! 物語の畳み方が毎回すごい。良い意味で困惑する。喜べばいいのか悲しめばいいのか割り切れない着地点に奥行きがあって正しく良質な短編集。伏線のさりげなさもすごい。『中学生はよく食べる』とか『怪獣警報』とかが好みかも
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』にはデビュー作の「100ドルは安すぎる」が収録されているんですが、マイナス100ドルという賞金がかけられた犯罪者がいて、つまり捕まえると100ドル払わなければいけない。なぜそんな賞金がかけられたのかという謎解きになっていて、これが凄い。
— Takeman (@stillblue_s) September 17, 2021
『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』読んだ。平均気温が52℃を超えた地球を舞台にした表題作を含む作品集。ワンアイディアを膨らませてそれを短いページに落とし込む技術が高い。短い作品ほど上手くまとまっている印象で収録作では『太陽からの手紙』と『コーディネートレンジャー』が好き。 pic.twitter.com/UDXR2sCSWV
— さつま (@satsuma0122) September 26, 2021
まだ半分しか読んでないけど山本和音作品集「夏を知らない子供たち」とても良いな……一番最初に読んだ「100ドルは安すぎる」がやけに記憶に残ってたんだけど改めて読んでも話だけじゃなくコマ割りから何からとにかく読者に印象づけようという強い意志を感じる読切で良かった……
— 十度寝 (@capgiorno) September 19, 2021
山本和音さんの単行本二冊読了。
— ちゅーまん / PM@スペースマーケット (@CHUMAN_PM) October 9, 2021
「夏を知らない子供たち」
「生き残った6人によると(1)」
絵もそうなんだけど、セリフと物語もすごくデザイン性が高いと思う。
何というか、言語化できない曖昧さをちゃんと残したまま、かつ鋭く研がれた感じで、それでいて人懐っこい。大好き。
山本和音『夏を知らない子供たち 山本和音作品集』
— kasupi (@kasupi_mine) September 17, 2021
良かった! 物語の畳み方が毎回すごい。良い意味で困惑する。喜べばいいのか悲しめばいいのか割り切れない着地点に奥行きがあって正しく良質な短編集。伏線のさりげなさもすごい。『中学生はよく食べる』とか『怪獣警報』とかが好みかも
山本和音「夏を知らない子供たち」読了。
— すめたな (@musakomusamusa) October 11, 2021
こういうSFっぽい短編集、好きだなぁ。
いや、中にはSFでもファンタジーでもない話も交じってるけど。
短編って簡単のようで難しい。起承転結をきっちり中に収めなきゃいけないから。
(物語には絶対起承転結が必要かと言えばそうでないけど)
「生き残った6人によると」
— eDa (@eDadoT553) September 18, 2021
コミックス出るまで読めていなかったのだけど想像の何倍も面白かった。
「夏を知らない子供たち」
今までの短編まとめて一冊になってるの嬉しい。知らない短編もいくつか。恋と夜をかけろ初めて読んだけどめっちゃいい。となった。
山本和音作品は良い。とても。好き。
表紙!
— 山本和音 (@menoirokaeru) September 10, 2021
夏を知らない子供たち(短編集)
9月15日発売です
よろしくお願いします! pic.twitter.com/BEnEBbwzxH
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