作品紹介
火神の子として生きる高校生、るな。 かつて火神の子であり、鍼灸院を経営する祖母、「おばば」と一緒に暮らしている。 鍼灸院では火神の子であるるなの血が入ったモグサを使い、「自己実現」を売っている。いわゆる信者ビジネスである。 るなは「宗教の人」としてクラスでいじめられるが、唯一の理解者であるスバルとは良い友人関係を築いている。 ある日、るながいじめられているところをクラスの人気者、ケンショーが助けてくれる。 その出来事をきっかけにふたりは距離を縮め、るなはケンショーに恋をしてしまう。 だが、神の子であるるなに恋は許されない。 るなは、ケンショーを「ビジネス」に取り込むことを決意する。
ネットの反応
るなしい1巻読んだ。意志強ナツ子先生の漫画全部面白い！
— 人間の屑（佐藤鯰） (@namatan56) August 23, 2021
読めば必ず、気付かぬうちにるなの魅力に取り込まれていることでしょう。取り込まれた。るなしい面白い。
— よはくのひび (@yohakunohibi) September 24, 2021
るなしい読んだ〜続き気になるんだ…静かな狂気
— おかゆ (@okayuniuzura) September 16, 2021
｢るなしい｣1巻！ついに買ってしまいました~~
— kashi (@kashi_nya) September 18, 2021
夢中で読んでた、続きが気になる、、、！ pic.twitter.com/o5CRj1te16
最近読んだもの るなしい
— i (@cymr_cptl) September 11, 2021
久々に漫画を買って読んだ。ケンショーくんみたいな立ち位置の男の子が救う側でも、嵌める側でもないのなの珍しくて好きだ
意志強ナツ子先生の「るなしい」1巻一気読みした…めっちゃ面白かった…早くこの先を読みたい
— 秋 (@natu_4t) August 22, 2021
『るなしい』という漫画をたまたま知って購入。大正解。心がざわつく。主人公の苗字が「郷田」というので読み終えて郷田マモラをググってしまった。
— 古澤健＠ゾンからのメッセージ (@Full2yn) September 22, 2021
意志強ナツ子『るなしい』①かなり面白かった。意志強さんの作品はスピリチュアルと客観視のバランスがいつも絶妙。
— NU ZOO (@modernguilt3) September 13, 2021
るなしい読んでから、これだ！と思ってまとめ買いしてしまった。
— でーら (@ame_musi_fuwa) September 17, 2021
この連休読むんだ。楽しみ pic.twitter.com/LmfQcLQSOi
意志強ナツ子の待望の新刊「るなしい」を読んだ。1巻にしてすでに怪作。高校が舞台だからかカルトビジネスを主軸にしながらもキャラクター達がどこか初々しく拙く甘酸っぱささえ感じる
— めろめろ (@247meromero) August 25, 2021
意志強ナツ子さんの「るなしい」読。画面に漂う不安感と突然発せられるパワーワードに１巻を読んだだけでもう夢中！この先には不幸しかないのはわかるけど、それでもルナから目が離せなくなる！これは大名作の予感！#るなしい #意志強ナツ子 pic.twitter.com/8EH7YSSy7S
— アマプラ学会 (@POb1BJhHDFdEDqj) September 16, 2021
意志強ナツ子先生の『るなしい』1巻、Kindleで買って読んだ。すごい漫画描くなぁ、相変わらず。フェイクの中に少しのリアルをまぶすことでカルト的な『魂』を漫画内に生み出すのがめちゃくちゃ上手い。2巻も楽しみすぎる。
— ポン酢𝔻𝕆ℙ𝔼ℕ𝔼𝕊𝕊 (@hinotori_xxx) August 25, 2021
るなしい、Twitterに載ってる分だけ読んだけどめちゃくちゃ面白い、、、！引き込まれる、、、続き気になる、、、1巻買おう〜他の作品も気になる
— ゆめり@リフレクション (@yume_reflection) September 7, 2021
『るなしい』の影響で貼るお灸試してたら寝てた。火使わないタイプで良かった。火使わないやつだとやっぱりカイロぐらいのあったかさではあるが、松村いつの間にか布団ごと焼けてても困るしな
— 生活学習(松村生活) (@seikatsugakusyu) September 27, 2021
#るなしい
— スヤスヤ (@suyasuyamochi) September 10, 2021
るなしいやっと買った！
期待以上のハラハラさだった…❗️なんかねぇ、小説100冊読んだくらいのズッシリ感。ケンショー君がどうなっていくのかな。1話の冒頭見るにスバル君の行く末もほんっと気になるめちゃ面白いこんなの初めて(〃ω〃) pic.twitter.com/OOxJzomcd1
『るなしい』、岡嶋二人『チョコレート・ゲーム』みたいな学内ビジネスサスペンス……みたいに思ってたが、登場人物の異様な物分かりのよさによって物語が異様な方向へせっせとスムースに運ばれていく……意志強先生の漫画特有のあの感じが今回も発揮されていた。
— Tezzo SUZUKI (@TezzoSUZUKI) September 27, 2021
「るなしい」第1巻（意志強ナツ子先生）をデザインしました！小説現代に掲載されている作品で、もうとにかく、圧が…凄い作品です！！カバーは表1のるなだけでなく、表4の拝まれて微笑むるなもいい表情…！🙏💦意思強先生が1話試し読みをツイートしているので、ぜひ読んで、手にとってくださいませ！ pic.twitter.com/fhHSm0L5bj
— G×complex（ジーコンプレックス） (@gcomplex_design) August 23, 2021
意思強ナツ子『るなしい』1巻を読んだ。刑務所で始まって「お金稼ぎたいんだよね 私でよければ教えてあげる 信者ビジネス」からの「オタサーの姫と呼ばれる私が 男の子にガチ恋される秘訣を惜しみなく伝授します」僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ〜（宗教！宗教！）https://t.co/wvnYhuVL3q
— mariekko (@stem910) August 23, 2021
『るなしい』1巻読んだ。面白いけど、これ以上自分が面白く楽しめる予感がしない。もうあとはどれだけ転落をおもしろく描けるかだよなー。読み切りくらいでよかったんじゃないかなーという気持ち。
— とびいるい爺 (@toby_luigi) August 23, 2021
意志強ナツ子先生の『るなしい』やっと読めた。手触りや匂いがある紙の本で読むのに向いている。前作の『アマゾネス・キス』も面白すぎて連載の更新が待ち遠しかったけど、今回も展開が気になりすぎるので、一冊ごとに噛み締めるより一気にラストまで通読したい気もする……https://t.co/RlZpTiCx5c
— カワウソ祭 (@otter_fes) September 10, 2021
『るなしい』1巻。いやぁたまらんです。めっちゃ意志強ナツ子。『アマゾネス・キス』も宗教話でしたがこっちはこっちでまた業が深そうな。てか冒頭数ページで描かれてるアレの段階でもう登場人物が誰も幸せになれなさそうな、それでも物語にどこかへ連れていかれてしまうような。とにかく超面白いです pic.twitter.com/1xyqXp1kte
— 正夢の３人目 (@magami_dai) August 24, 2021
るなしい 1巻
— 壁打ち (@comic_0032m) August 29, 2021
火神の子を名乗る一家の信者ビジネスの話。
面白かった。相変わらず怖さと気持ち悪さの良い加減を突いてくるなあ。絶妙に勘違いしてる人間の痛々しさが出ていて、目も当てられない。前作は割とファンタジーに寄ったが今回は詐欺師としてやるのかな。どちらでも面白そう pic.twitter.com/OILkYOWdbu
るなしい1巻の「僕はるなのパンツを 黒板から取ってあげたことがない 取ってあげたほうがいいならそうしてた 女子のパンツ 触っちゃいけないと思って やらなかっただけだ」という台詞、中学生の頃の自分が言いそうだなと思いながら読んだ。自分の行動が相手に拒絶されないかという恐怖心と、その恐怖心
— 常怠信士🌤️ (@shikihototogisu) September 8, 2021
『るなしい』(意思強ナツ子 講談社)１巻
— 二山 トウ（たつや） (@chocolat02a) September 15, 2021
宗教もの？
何とも言えない不思議な雰囲気がある作品だね。
｢売れっこマジシャンはみんな そこまでやらないだろう っていうことまでタネを仕込んでる｣を実践しながらも｢しかし炎は確かに火神が揺らした｣ってあるから本物？
そして、最初の３ページが…。 pic.twitter.com/uHtLT34hX3
#るなしい 1巻読んだ
— もぎす (@mogisu1119) September 19, 2021
鍼灸師としてはこーいう描写は勘弁してほしいんやけど、鍼灸院が持たれてるイメージのあやしさを見事に利用してて、演出としては正解なのが悩ましい。
ツッコミどころはいっぱいあるけど気付いたら読み終わってるぐらい引き込まれる展開はすごい。#意志強ナツ子 pic.twitter.com/pr1GKl64ns
意志強ナツ子『るなしい』1巻読了。カルトと性欲と自己実現をテーマにした意志強節は健在。しかも、導入部で現在を示して過去を語り始める構成と狂言回しの友人の配置が利いていて前作よりも格段に読みやすい。『小説現代』に連載する好影響でしょうか。これはヒットしそうです。実写化も期待します。
— 八月のペンギン (@August_penguin) August 24, 2021
一話目から神の子・郷田るなの不穏な魅力に取り憑かれ、彼女のことをもっと知りたくてたまらなくなっている自分が怖い。るなお得意の「信者ビジネス」にまんまと取り込まれてしまったような感覚。怪しいと分かっていても抜け出せない。それがるなという人です。
— 長崎書店 (@nagasakishoten) September 15, 2021
意志強ナツ子『るなしい』 https://t.co/2AtwSxsQnx pic.twitter.com/338foGBc8U
意志強ナツ子さんの「るなしい」読。画面に漂う不安感と突然発せられるパワーワードに１巻を読んだだけでもう夢中！この先には不幸しかないのはわかるけど、それでもルナから目が離せなくなる！これは大名作の予感！#るなしい #意志強ナツ子 pic.twitter.com/8EH7YSSy7S
— アマプラ学会 (@POb1BJhHDFdEDqj) September 16, 2021
最愛の漫画家、意志強ナツ子氏の『るなしい』をやっと読みました。最高。穏やかに穏やかに抉っていく作話が素晴らしく、また最後の一コマが、これこそが、私の愛する理由だと思います。
— 香椎響子 (@kyo5_haiku) September 13, 2021
タイトルロゴも表紙も美しいのですが、剥いたら聖典のようになるのが大変に好み。
アマゾネスキスT着て読んだ。 pic.twitter.com/BdkSOR1Mel
意志強ナツ子先生のマンガ「るなしい」１巻読んだ！すごい邪悪な部分と、すごいピュアな部分が混ざり合ってて、とても不思議な読後感。主人公のるなが、本当に一筋縄ではいかない女の子で、魅惑的だと思った。これからの展開が気になりすぎる。神の子として生きるるなは、これからどうなるんだろうか。
— 夜野ムクロジ(ドット絵のマンガ本売ってます) (@bad_trip_muk) August 27, 2021
意志強ナツ子『るなしい』1巻。
— ぽとぽとライオン (@potopoto_lion) August 26, 2021
神の子として生きている女子高校生るなの日常が描かれる。
お灸を使い、危うい形で人の心を掴んでいく。周りの人だけではなく、るな自身の心も揺れている。
それらの様子が複数の視点でリアルに描かれて、とてもやばい。
どうやって才能を買うんだろう… pic.twitter.com/zox9tgX8oB
『るなしい』1巻、読みました。自己実現とカルト宗教と信者ビジネスを絶妙に絡めた作品。『アマゾネス・キス』がドキドキハラハラなジェットコースターなら、こちらは冷や汗かきかき息をのんで次の展開を待つお化け屋敷みたいな感じ。読了後、また「アマゾネス」を一気読みした私。好き。 https://t.co/8KGtjePZUW
— nno✨fully vaccinated (@nonnorita) August 28, 2021
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