作品紹介
異星人から提供された、超強力な癒やしを宿主に与える“もふもふ”こと特殊臨床慰謝体(とくしゅりんしょういしゃたい)と共存するこの惑星の人々は自殺が日常茶飯事。この奇妙な世界で生きる人々のドラマとは。
ネットの反応
病める惑星より愛をこめて1巻読んだ。もふもふ欲しい。157ページで一気に怖くなった。ヒノさん好き
— たらこ (@yakiniku_tarako) September 18, 2021
病める惑星より愛をこめて1巻
— なか村🍎 (@rainight_bird) September 3, 2021
少し不思議なSF漫画。オムニバス連作が好きな私にドストライクでした。次巻も楽しみです。
『病める惑星より愛をこめて』1巻読んだ!
— おおかみ書房公式/劇画狼 (@gekigavvolf) September 17, 2021
「作用」で語彙が減ったイヤな上司、元々の言葉を想像するとすごくいい。 pic.twitter.com/GhBWSrpfEf
『病める惑星より愛をこめて』私ももふもふがほしいようなほしくないような…。言語化がキーワードなのかなと思った。言葉で自分の気持ちを表すこと、人に伝えること、相手の言葉を受け止めること。
— 近藤 (@kondo_toha) August 31, 2021
「病める惑星より愛をこめて 1」読了。うわあ。幼年期(クラーク)終わらない感、いや管理はされてないんだけど、されないが故の、てかこれ何処へ…?
— ヒノシオ号 (@riyeyanhao) August 31, 2021
『病める惑星より愛をこめて』1巻読了。複雑な独自の世界観をあっさりとわかりやすく描いていて凄いなと。もふもふ教団。ぬるい海に裸足で立ち尽くすような感覚で、面白いのかはよくわからなかったけれど、最後まで一気に読んでいた。 pic.twitter.com/QMcXzqq2pP
— 深雪 (@fuukacyou) August 23, 2021
『プリンタニア・ニッポン』と『病める惑星より愛をこめて』がおすすめすぎるのでそれもぜひ これほんと言い続けてるけど プリンタニア1巻からほんっと面白いから見てほしい かわいいのにちょっと不穏さあるSF…
— はした (@onasubitashi) August 22, 2021
病める惑星より愛をこめて1巻。人の内面とか感情の移り変わりやそこからくる言動をリアルタイム感を伴って浮かび上がるように描く、みたいなポテンシャルは相当なものがあると勝手に思っていたので、本田先生のこういう漫画がずっと読みたかったと思った
— 村 (@mrmrsnmrmr) August 18, 2021
本田さんの『病める惑星より愛をこめて』読了。
— ゆかり (@solar_yuri3) September 18, 2021
よかったです。泣いた。
どん詰まりの世界で、それでも、というのを強く感じます。それでも、に続く想いは人それぞれかなと。
全体の雰囲気に伊坂さんの『終末のフール』を思い出しました。
1ということは続くのかな。楽しみです。
「病める惑星より愛をこめて」のもふもふの、言語能力(語彙)の低下、という効能設定が凄い。
— ヒノシオ号 (@riyeyanhao) August 31, 2021
言葉·言語って一体なんなんだろう。チャイナ·ミエヴィルを連想したり。星新一のおしゃべりオウムを思い出したり。
大学の大好きな友が多分私が好きだよとたったひとつのことしか知らないを教えてくれてからこの人の言葉がすごく好きだなあと思っていたのでやっと病める惑星より愛をこめて買えて嬉しいし、めちゃくちゃ好きだったし面白いし泣いてる
— ササキノ (@ori5tohu) September 8, 2021
今聴いてる京都アルファーステーションのラジオで本田さんの「病める惑星より愛をこめて」とたらちねジョンさんの「海が走るエンドロール」が紹介されてました。好きな作品を取り上げてくれて嬉しい☺️
— 会田薫/写楽心中全4巻発売中 (@kaoroom2019) September 23, 2021
スタッフさんの中にボニータ愛読者がいるのかしら…?
本田『病める惑星より愛をこめて』1巻
— ✳☆★モチコ★☆✳ (@mochicco69) August 19, 2021
半数が病んでる世界の漫画
ホンワカに擬態した殺伐…自殺者多数の世界に投入されたモフモフの癒し。"言葉は感情を持ってない 言葉には意味しかない"から、言葉を奪うことで自己の感情をクリアにし整える。死が身近な世界では生きてるだけで価値がある。良かった! pic.twitter.com/kL8LvsKTYV
本田先生の『病める惑星より愛をこめて』読んだ
— 因 DB論文執筆中(6.1/7) (@SunLies_kkk) September 11, 2021
よく企画通ったな…AIの遺伝子ブルーエイジと続けて読んだせいか、こう…人間とは…?ってなった
そういえばどっちも秋田書店か攻めてるなぁと思ったがブラックジャックからしてそうか
そして嫁(猫)を思い出してまた泣いた
最近嫁が恋しくなる日が多い
『病める惑星より愛をこめて』1巻読了。複雑な独自の世界観をあっさりとわかりやすく描いていて凄いなと。もふもふ教団。ぬるい海に裸足で立ち尽くすような感覚で、面白いのかはよくわからなかったけれど、最後まで一気に読んでいた。 pic.twitter.com/QMcXzqq2pP
— 深雪 (@fuukacyou) August 23, 2021
「病める惑星より愛をこめて」1巻読了。面白かったー。1、2話は貸与された人の痛み、それでも希望を据えたものになってて、3、4話は世界の秘密に触れながら、言葉の意味、そうじゃない感情を描いてて、大変面白い。読み切りではゆるふわ系に受け取ってたけど、連載ではしっかりSFだし過酷に…
— ニシマ@くじら (@nisima3512) September 9, 2021
二つ目本田さん新作『病める惑星より愛をこめて』。ちょっと面白すぎて読み終わってフリーズしてしまった。気分障害が蔓延した社会で、絶大な癒し効果を持つもふもふの生命体と暮らす話。色んな人、視点が出てくるのに、どれもとても実直でさりげなく、変な宗教とかも空気が肌で伝わってきてすごかった pic.twitter.com/dRZwZbItOt
— まるこ (@lebeaujapon) September 20, 2021
病める惑星より愛をこめて1巻、読了。1話読んだときからやべーと思っていたけど一冊通して読むとやばさと愛しみがすごいですね… これ続刊でてくれるの嬉しいなあ。楽しみ。死生観をそれぞれの視点で淡々と語るの、すごい好き。ボギュボボポポポのあとスーってなるのがなんとなく切なかった。
— 知左木 (@c_poid) August 24, 2021
「病める惑星より愛をこめて/本田」
— baron (@baron58949) September 14, 2021
Twitterで1話読んでぼろ泣きして、2話でもぼろ泣きして、3,4話で引き込まれた。ヒノさんとトリくん好きだ~
あの世界は凄いな…。次の日に知り合いがいなくなってるかもと思いながら過ごすの地獄すぎる…。
最後もふもふ…もふもふ…。
2巻出るのかな!楽しみ! pic.twitter.com/iRZtHANVkb
「病める惑星より愛をこめて」
— 時葉 (@Tokiha_timeleaf) September 5, 2021
病んだ人とそれを癒やす不思議生命体もふもふの物語。泥濘の中でもがくような息苦しさの中で、それでも人への愛と優しい眼差しを感じます。ひかるさんとわさびちゃんのお話が特に好きです。
もふもふは可愛いと可愛くないの絶妙な境界線にいて、やっぱり可愛い。
[病める惑星より愛をこめて]1巻読みました。
— つじくん(マンガ大好き芸人) (@kodona32) August 28, 2021
人類の半分が気分障害と診断されたこの惑星で、癒やしを与える“もふもふ”と過ごす人々の心と言葉の物語。
かのウェルテルとは違う道程で同じ所へ向かう人々の、どうしようもない悩みをどうにもできなくても、どうにかしたい気持ちが伝わる作品。オススメ。 pic.twitter.com/v0TDgWSeXM
病める惑星より愛をこめてを読んだ。プリンタニア的不穏が感じられると表現している人を発見したが、プリンタニアより表面から不穏で、もふもふで誤魔化されるかと思ったらやっぱり不穏だし、もふもふが何か意図を持って癒しとして配られている気配がするが、その意図が不明なので不穏。つまり不穏
— ナオシ (@TsumugiShiona) August 29, 2021
本田先生(@Honda_001)の「ほしとんで」(完結済)は文字書くタイプの人にはぜひ読んでほしいくらいおもしろいマンガなのですが
— ユツキ@あつみPコミティア行きたい (@yutsuki619) August 31, 2021
その流れで新作の「病める惑星より愛をこめて」を読むと情緒をぐっちゃぐちゃにされるのでうかつに勧められない
でもどっちもおもしろいし「ガイコツ書店員本田さん」も文字数
#2021夏の心理学推薦図書
— はよねや (@0_0BudouBoushi) August 4, 2021
『病める惑星より愛をこめて』本田
今月単行本第1巻が出るマンガ。「人々の半分が気分障害」という惑星で、生きている人たちの話。登場人物の感情の描き方が秀逸で、心を抉られる。
特に臨床系が専門の方々の感想を聞いてみたいので、心理学の推薦図書と言い張る。
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