
作品紹介
「軍艦無駄話」の著者が放つ6冊目の作品集。二次大戦初期のノルウェー侵攻作戦時の独英のフィヨルドでの死闘を描く表題作他、米債戦争・日露戦争・一次大戦から二次大戦のアリューシャン侵入戦まで20世紀前半の半世紀の近代海戦を幅広く描いた計7本収録。
ネットの反応
『海の市街戦』(黒井緑、白泉社)ああ~たまらなく良い
— 鈴木誠二 (@seiji2suzuki) August 23, 2021
「海の市街戦」を購入。
— しゅだっち (@syudacchi) August 2, 2021
この方の描くキャラと船は好き。 pic.twitter.com/BiyQJWGy8r
黒井緑の海戦史漫画六番刊「海の市街戦」。相変わらずのクオリティ👍 pic.twitter.com/oCnCAmY305
— 円柱野郎 (@column0513) September 5, 2021
黒井緑氏の新刊『海の市街戦」面白い
— 艦船沼の内府殿 (@naifudono) August 1, 2021
戦艦オレゴンの話、二次大戦時の空母グローリアス受難などが出ている
黒井さんの海の市街戦受け取ってきた。この方の漫画は情報量多くて、私的に読むのに集中力が必要なので週末までお預け〜 pic.twitter.com/roiNEJj455
— 虹屋 (@yuuniji_ya) August 2, 2021
「海の市街戦」読了。巡洋艦とか海の戦術は初見だし専門用語満載で勉強になる。擱座とか自沈とかあるのね。表題作はさすがの面白さでした。 pic.twitter.com/quM17DKIZp
— くーく🐹ライフ (@blauphantasus) August 19, 2021
黒井緑の漫画『海の市街戦』読了。いつにも増して盛り上がらないマイナーな海戦を読者のテンションが上がるくらい盛り上げる。
— NARUTO,tousen (@narutousen) August 19, 2021
海の市街戦面白いんだけど前提になる知識がこっちに無さすぎて10ある面白さの1くらいしか味わえてない気がする!
— ソムロ (@orz_er) August 13, 2021
黒井緑さんの「海の市街戦」を読了。表題になってるだけに「ナルヴィク海戦」は秀逸なお話でした。
— MASA(総合) (@air6799) July 30, 2021
ナルヴィク海戦は名前だけは知っていましたが、こんな事があったのかと初めて実感しました。WLでドイツの駆逐艦を作ってみようかな♪
長門さん、オススメくださり感謝です。他の本も買ってみます。 pic.twitter.com/tyyBUFcwE2
「海の市街戦」読了。相変わらず面白かった。特に「ブリュヘル降伏せず」は英巡洋戦艦に圧倒されても役目を果たす装甲巡洋艦が熱かった。 #読了
— pwsmk112 (@pwsmk112) August 10, 2021
夏イベは恒例の欧州→ランカー報酬で英国艦載機→アークロイヤルにも関係する新艦(?)
— CーNO・K提督@ (@CNOK3) August 3, 2021
ちょうど海の市街戦読んでて思ったけどもしかして英空母グロリアスか護衛に付いてたアーデントかアカスタが実装される可能性が有る?
比較的小規模って話だから報酬的にも...#艦これ pic.twitter.com/OrUVzObfmw
黒井緑さんのコミック '海の市街戦' 読み終わった!
— ライズ (@rise002_ykz_ryj) September 8, 2021
これの他に2冊持ってたつもりだったけど 'ユトラント沖海戦' しか持ってなかったっぽい(しっかりしろ記憶!)
ページは少ないけれど相変わらずの濃さで時間たっぷり堪能出来ますね!
「海の市街戦」を読む。
— 邪神 (@Jyasin1970) September 5, 2021
一次二次大戦時のマイナーな軍艦の船員達が油と煙と潮にまみれて苦労と奮戦を重ねる話。
この作者はこういうのしか描かない。
だがそれがいい。それでいい。面白い。
「海の市街戦」読了。相変わらず海戦ものの第一人者である黒井さんらしい、読み甲斐のある一冊だった。良い意味でギュウギュウに中身の詰まった作品という印象で、読むのにじっくりと時間がかかるのも一興。https://t.co/aQPnq9n8hm
— ひきた ぶんごろう (@hikita_bungorou) August 5, 2021
黒井未読さん新作「海の市街戦」バツグンにおもしろし!
— もとみや (@motomiyan) August 12, 2021
毎度の感想ですが、上から見下ろすような、艦船プラモを鑑賞するよな目線で描かれない艦艇たちは一層魅力的に!
黒井緑氏の新刊『海の市街戦』読了。表題のエピソード、枝葉に分かれたフィヨルド内での海戦は正に市街戦!山岳猟兵達を運んだ彼等のその後の戦い!山岳猟兵マニアの諸氏も読むべし。他にも珠玉のエピソードが沢山。 pic.twitter.com/gjAqGa2QfA
— あるぺんいぇ−がぁー (@alpen_jaeger) July 31, 2021
時間という存在が人に似た形を取って兵隊達の間を動き回り日記を書いたかのような不思議な読み心地の漫画を読んでいる。『海の市街戦』。情報を咀嚼するためにゆっくり読んでいる。台風接近の為、全ての予定はおじゃんになったのだ。
— 却説行燈 (@sateandon) August 8, 2021
今になって気付いたけど、「海の市街戦」の帯、裏表紙側の掲載作品紹介の「残弾ナシ」の解説で「ロシア艦隊を補足」になってるね。正しくは「捕捉」。校正ミスったか、そんな所まで見てなかったか。>白泉社
— み ㍍㍍ ほ ㍍㍍ り (@Tooru_Mihori) August 19, 2021
黒井緑先生の「海の市街戦」読了。毎度思うんだけど、黒井先生の描く海軍軍人って非常に制服の特徴を捉えてるのよね。ある意味一番「らしい」絵を描く漫画家だと思う。ドイツ海軍将校の黒制帽が欲しくなって来たw
— み ㍍㍍ ほ ㍍㍍ り (@Tooru_Mihori) July 31, 2021
黒井緑先生による海戦作品集第6弾
— キクちゃんミリタリー (@kikuyabomb) July 30, 2021
『海の市街戦』(白泉社)が発売しました!
ドイツのノルウェー侵攻による英独艦隊の死闘を描いた表題作の他、日本海軍の老朽潜水艦・L4型の苦闘など計七篇を収録しています。知られざる海戦や軍艦よもやま話が満載の既刊と共にぜひご購読ください! pic.twitter.com/BNXh19pUPF
7月中に到着するも多忙で積読だった「海の市街戦」(黒井緑)読了。
— 七言式 絶句 (@7Gonshiki_Xec) August 4, 2021
知識がWW2日本海軍に偏っているのでこういうライト(?)な切り口で色々な時代・国々の海戦模様を読めるのは非常に助かる。
欲を言えば蘊蓄気味の文字比率が高いので判がもう少し大きければ… pic.twitter.com/o3ssg93hsn
『海の市街戦』(黒井緑)読んだ。軍人たちのセリフと要所要所の戦闘シーンのみで様々な海戦を見事に語りきる名調子にまた磨きがかかっている。泣き言は言わない、ロマンめいたセリフも吐かないプロ中のプロたちの話。男達の命を飲み込む続ける大海原の謂いだうか、黒い緑という著者の名は。
— けけらびゃう (@hukekera) July 31, 2021
海の市街戦
— with the wind (@vitalsigns8) August 17, 2021
7本収録。ザクザクした小気味よい読み応えでそれぞれは短いのに、1本読み終えるとドッと疲れたような重量級の余韻を伴うのが不思議。海がいい。素朴な味わい深い描画で、かつこの圧倒的なスケール感。水平線に艦影や煙が見えると緊張する。この独特の臨場感は他にない。 pic.twitter.com/ICLCYUkPJ5
黒井緑センセの「海の市街戦」が到着したので一気読み。いやあ、いつもながらの味わい深い画風。感動ポルノに踏み込まない独特の筆致。スキ。めっちゃスキ。
— 品場諸友 (@shinabamorotomo) July 30, 2021
空オタでお舟関係は護衛空母とか輸送船とか偏った部分しか興味無い人間なんですが、いやあ、お舟に興味出ちゃうよよろしく無いよ。 pic.twitter.com/8qIkIN2EUc
「化けの皮」と「オレゴンはまだか」が好きで二、三回ずつ読む。北欧となるとテンションが上がるようになったので表題作「海の市街戦」も二度。これは読みながら映画を見ているみたいだった。クレジットの入るオープニングから、タイトルが出て、音楽が一度フェードアウトして…みたいに。最後も好き。
— 却説行燈 (@sateandon) August 8, 2021
「楽園」夏のweb増刊、27日目は黒井緑「重戦車対巡洋艦」。発売&配信中の最新刊『海の市街戦』あとがきで触れた二次大戦中期の地中海での世にも珍しい戦車と軍艦の砲撃戦を描きます。https://t.co/sq3clBxQd7
— 楽園編集部 (@rakuen_info) August 24, 2021
増刊はトップ左下のウサギのボタンから。インストール不要・無料です。 pic.twitter.com/xI8UUfRDq4
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